耶馬渓ショートツーリング♪後編

一通り洞門を散策し、そろそろ本命の耶馬渓ダムの花火大会会場に向かおうと、バイクを止めてある駐車場に行く途中何かに呼ばれている気がしました・・・。
むむっ
おっあんなところに怪しい石段がこれは行ってみるしかないでしょう

ってことで登ってみました・・・。

ん？小学校で習う漢字なのに読めない
まぁ中国暮らしが長かったからな
（え？中国は漢字読めなきゃおしまい？）
まぁ僕が読めなくてもみんなが読めるからいいとして
少し登るとこんな看板が出てきます。
☆ΣΠО‰♨350ｍ・・・。そうさ漢字読めないよさっぱりさみんなが読めるからいいんだもん
何はともあれ、今の時間は19：00だから350ｍなら暗くなる前に降りて来れるでしょう
・・・。
・・・。・・・。
はぁ・・・。はぁ・・・。
軽いトレッキングコースみたいだなぁ
ぜぇ～ぜぇ～ぜぇ～やばい体力の限界を感じる
ぜぇ・・・はぁ・・・ぜぇ・・・はぁ・・・
暗い・・・。きつい・・・。所々に小さなお地蔵さんがある
このお地蔵さん・・・。
首がない
・・・。下山だぁぁ
流石田舎のマッターホルンこの僕を150ｍ地点で諦めさせるとは・・・
脚をプルプルさせながら駐車場に戻りました
このままでは立ちごけしそうなので一時休憩してから帰ります
花火大会？そんなものありましたっけ？いやぁ・・・知らないなぁ
あの参道ですべての体力を使い果たした僕は大人しく帰ることにしました
さよなら花火
さよなら浴衣姿のおねーちゃん
また会う日まで
最後に近所の眼鏡橋を見に行きました。
なんか古そうな橋です。どんな歴史があるのかは調べていません
きっとみんなが調べてくれるよね
最後の最後まで他人任せなゆきでした

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