冬の雪山!山ガール捜索隊(o^ー゚)/久住山登山! [すいすぽでドライブ]
今日は夜が明けきらないうちからアイスバーン地獄と化した大分県道11号線の
別府一の宮線をツルツル滑りながらとある場所に向かっています。
ラリーのJWRC顔負けのドライビングから程遠いセーフティードライブで楽しく一日の幕を開ける。
(ドリフトっぽい停車の仕方だよ(* ̄▽ ̄*)ノ")
今日の目的地は大分県竹田市にある久住山です。
2011年初の『秘境のお時間』はあの雲だか雪だかで頂上が見えないお山へ
最近流行の『山ガール』を探しに行くのだo(*^▽^*)o~♪
(だれ!今、おるワケないやん。って思った人!)
赤川登山道からの入山ですが登山口には、トイレと駐車場があって便利です。
『山ガール』を探すとか言う理由はさて置き、九重連山の一つ。
久住山は1786.5mの頂を目指しいざ!登山開始~\(^▽^)/
(今日のBGMは映画レッド・クリフより The Beginningをおたのしみください)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
登山開始後少し歩くと沢に出くわします。
序盤。赤川ルートではこんな橋を渡りますが、
なんとこの沢!温泉が湧いてるじゃありませんか((o(>▽<)o))
ワクワクしながら沢に降り、ぶくぶく温泉の湧く所に手を浸けてみると!!
つめてぇ・・・(゚×゚*)
天然露天風呂を夢見ていたのですが、夢は夢のままだったようだねぇ( ̄Д ̄;)
んじゃぁ野望費えた所で『山ガール』再捜索と行きましょう。
せっせと雪山を登るけど、ちょこっと足を踏み出す所を間違うと膝まで雪に埋もれちゃう・・・ナシか!?
去年の末に登った由布岳では雪や凍った登山道に脚を滑らせ苦戦したので、今年から導入したアイゼン!
ちっちぇけどコイツの仕事ぶりに期待大です!
朝9時から上り始めた久住山登山。
1時間後には氷と岩だらけのガレ場に差し掛かったぞ!!
アイゼンの本領発揮だぜッ!
ちっちぇ~けどさ・・・
アイゼンはちっちゃいなりにもいい仕事をしてくれて、一歩、また一歩と頂上へと歩みを進めていく。
ガレ場の次は樹氷の森を縫うように抜けていくよ=*^-^*=
やっと霧氷の森が開け、ターゲットの頂上付近が見え始めました!
ここまで来たけど『山ガール』いないぞぉ~((o(>▽<)o))
いまさらながら久住山登山は赤川登山道のほうが傾斜がきつく登るのに一苦労・・・
牧ノ戸から登るんだったぜ・・・
傾斜がきついと言う事は、お山が高くて、景色が良くて♪
でも、脚を滑らせるとやばそうな崖があったり・・・(゚×゚*)
絶対背中押さんでヨ!
息もたえだえに頂上付近を見上げると尾根?の向こうに一等三角点がある・・・はず(* ̄∇ ̄*)
頂上付近は荒涼とした世界がひろがっていて、こんな風に植物や岩に樹氷が出来ています!
氷点下の環境で、空気中の過冷却水滴もしくは水蒸気が、樹木その他の地物に衝突して凍結もしくは
昇華することでできる自然現象としての着氷現象らしいです。
そして、登山開始から3時間後の12時。
標高1786.5mの天辺へとたどり着きました(*^ー^*)∠※Pan!!。・:*:
・・・誰もおらん・・・『山ガール』どこ?
世界の色は真っ白で、強い風の音と自分が呼吸する音しか聞こえない。
そんな世界を体全体で感じていると両手に異変が!!
厚いグローブをつけていたのですが、気が付かない内に凍り付いていました∑(; ̄□ ̄A
いったいここの気温はどんだけ低いん!?
両手が氷を握り締めてるみたいに冷たい(。>0<。)!
いや。痛い。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
休憩も程ほどに急遽下山する事にしました!
登りよりも下りに気を使いながらの下山。
無事、何事もなく下山した僕はまだまだ歩きます!
コレ凄いやろ!
スプリンクラーかなんかで木に水を吹き付けて造るみたいです。
登山口の隣の細い道路を少し登っていくとある赤川温泉赤川荘
ここには久住の秘境に湧くにごり湯があり、寒さと疲れで凝り固まった身体を解しにやってきました。
じゃぁ僕はこっちに('0ノ'*)?
露天は冷泉ですがちゃんと温泉もあって、硫黄鉱物泉独特のにおいが美容にも一役加ってくれそうです!
赤川温泉でしっかりあったまった後は、消費したカロリーをガッツリ補給すべく立ち寄ったのが
瀬の本農場『八菜家(やさいや)』
激辛料理が出てくるのか!?
と思いきや、九州の郷土料理を食べさせてくれるお店です。
僕が頼んだのはだんご汁定食。
大分県を中心として食される郷土料理で小麦粉で作った平たい麺(だんご=だご)を
牛蒡や里芋、南瓜、人参、椎茸などと一緒に味噌仕立てで作った料理です=*^-^*=
うまッ!
コレを食べ終わったら、もと来た道でツルツル滑りながらスイスポラリーで帰らなきゃなぁ( ̄_ ̄ i)
大自然で力いっぱい遊び、秘湯で和み、お袋の味で満腹に(*´∇`*)
あぁ~人生を謳歌してるなぁ~(* ̄▽ ̄*)ノ"
fin(o^ー゚)/'`*:;,。・
別府一の宮線をツルツル滑りながらとある場所に向かっています。
ラリーのJWRC顔負けのドライビングから程遠いセーフティードライブで楽しく一日の幕を開ける。
(ドリフトっぽい停車の仕方だよ(* ̄▽ ̄*)ノ")
今日の目的地は大分県竹田市にある久住山です。
2011年初の『秘境のお時間』はあの雲だか雪だかで頂上が見えないお山へ
最近流行の『山ガール』を探しに行くのだo(*^▽^*)o~♪
(だれ!今、おるワケないやん。って思った人!)
赤川登山道からの入山ですが登山口には、トイレと駐車場があって便利です。
『山ガール』を探すとか言う理由はさて置き、九重連山の一つ。
久住山は1786.5mの頂を目指しいざ!登山開始~\(^▽^)/
(今日のBGMは映画レッド・クリフより The Beginningをおたのしみください)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
登山開始後少し歩くと沢に出くわします。
序盤。赤川ルートではこんな橋を渡りますが、
なんとこの沢!温泉が湧いてるじゃありませんか((o(>▽<)o))
ワクワクしながら沢に降り、ぶくぶく温泉の湧く所に手を浸けてみると!!
つめてぇ・・・(゚×゚*)
天然露天風呂を夢見ていたのですが、夢は夢のままだったようだねぇ( ̄Д ̄;)
んじゃぁ野望費えた所で『山ガール』再捜索と行きましょう。
せっせと雪山を登るけど、ちょこっと足を踏み出す所を間違うと膝まで雪に埋もれちゃう・・・ナシか!?
去年の末に登った由布岳では雪や凍った登山道に脚を滑らせ苦戦したので、今年から導入したアイゼン!
ちっちぇけどコイツの仕事ぶりに期待大です!
朝9時から上り始めた久住山登山。
1時間後には氷と岩だらけのガレ場に差し掛かったぞ!!
アイゼンの本領発揮だぜッ!
ちっちぇ~けどさ・・・
アイゼンはちっちゃいなりにもいい仕事をしてくれて、一歩、また一歩と頂上へと歩みを進めていく。
ガレ場の次は樹氷の森を縫うように抜けていくよ=*^-^*=
やっと霧氷の森が開け、ターゲットの頂上付近が見え始めました!
ここまで来たけど『山ガール』いないぞぉ~((o(>▽<)o))
いまさらながら久住山登山は赤川登山道のほうが傾斜がきつく登るのに一苦労・・・
牧ノ戸から登るんだったぜ・・・
傾斜がきついと言う事は、お山が高くて、景色が良くて♪
でも、脚を滑らせるとやばそうな崖があったり・・・(゚×゚*)
絶対背中押さんでヨ!
息もたえだえに頂上付近を見上げると尾根?の向こうに一等三角点がある・・・はず(* ̄∇ ̄*)
頂上付近は荒涼とした世界がひろがっていて、こんな風に植物や岩に樹氷が出来ています!
氷点下の環境で、空気中の過冷却水滴もしくは水蒸気が、樹木その他の地物に衝突して凍結もしくは
昇華することでできる自然現象としての着氷現象らしいです。
そして、登山開始から3時間後の12時。
標高1786.5mの天辺へとたどり着きました(*^ー^*)∠※Pan!!。・:*:
・・・誰もおらん・・・『山ガール』どこ?
世界の色は真っ白で、強い風の音と自分が呼吸する音しか聞こえない。
そんな世界を体全体で感じていると両手に異変が!!
厚いグローブをつけていたのですが、気が付かない内に凍り付いていました∑(; ̄□ ̄A
いったいここの気温はどんだけ低いん!?
両手が氷を握り締めてるみたいに冷たい(。>0<。)!
いや。痛い。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
休憩も程ほどに急遽下山する事にしました!
登りよりも下りに気を使いながらの下山。
無事、何事もなく下山した僕はまだまだ歩きます!
コレ凄いやろ!
スプリンクラーかなんかで木に水を吹き付けて造るみたいです。
登山口の隣の細い道路を少し登っていくとある赤川温泉赤川荘
ここには久住の秘境に湧くにごり湯があり、寒さと疲れで凝り固まった身体を解しにやってきました。
じゃぁ僕はこっちに('0ノ'*)?
露天は冷泉ですがちゃんと温泉もあって、硫黄鉱物泉独特のにおいが美容にも一役加ってくれそうです!
赤川温泉でしっかりあったまった後は、消費したカロリーをガッツリ補給すべく立ち寄ったのが
瀬の本農場『八菜家(やさいや)』
激辛料理が出てくるのか!?
と思いきや、九州の郷土料理を食べさせてくれるお店です。
僕が頼んだのはだんご汁定食。
大分県を中心として食される郷土料理で小麦粉で作った平たい麺(だんご=だご)を
牛蒡や里芋、南瓜、人参、椎茸などと一緒に味噌仕立てで作った料理です=*^-^*=
うまッ!
コレを食べ終わったら、もと来た道でツルツル滑りながらスイスポラリーで帰らなきゃなぁ( ̄_ ̄ i)
大自然で力いっぱい遊び、秘湯で和み、お袋の味で満腹に(*´∇`*)
あぁ~人生を謳歌してるなぁ~(* ̄▽ ̄*)ノ"
fin(o^ー゚)/'`*:;,。・
山ガールさんに出会えなくて残念でしたね^^;
でも、雪女さんに出会わなくて良かったですね^^;
by ゴーパ1号 (2011-01-25 23:46)
山ギャルよりも・・・。
山姥出てきそう。(笑)
by yoshinorhythm (2011-01-26 09:22)
ラリー・モンテカルロのような写真、本当に走っているようです(^^♪
う~ん、軽アイゼンがとても美しいです。
それにしても、本格的な登山家ですね。気を付けてくださいね。
by tsun (2011-01-26 11:05)
九州でも雪が積もってますね~。
味噌仕立てのだんご汁がすっごく食べたいです。
by Live (2011-01-26 12:50)
たのしそーー
でもくれぐれもご注意くださいね
私もカンジキ買おうかな
by くまら (2011-01-26 13:26)
流行っていると聞きますが
山ガールって見た事ないですよね(^^;
by (。・_・。)2k (2011-01-26 17:28)
カウンターも見事に?決まっています。私の九州のイメージがまたガタガタと崩れました。力作ですね。
by conta (2011-01-26 20:38)
隊長! また無謀なことを!
遭難でもしたら・・・・山ガールがいて・・・・助けてくれて、
そのまま、春に向かう・・・なあ〜〜ンてことは・・ないか!?へへ;
しかし、満喫してますね〜〜。(笑)
くれぐれも遭難注意!
by hatumi30331 (2011-01-26 20:56)
すごいなあ、冬山登山・・・。^^
山頂を極めたあとの温泉とだんご汁は最高ですね。
by susumu (2011-01-26 21:13)
いつも楽しく拝見しています。
それにしても雪山とはすごいですね。
樹氷がとてもよかったです。
by neruru (2011-01-27 00:05)
こんばんは
ドリフト走行お見事ですね。
しかし、やりよるねー。
感服つかまつりましたよ(笑)
by Fuel (2011-01-28 23:50)
硫黄泉が気持ちよさそうです。
by さる1号 (2011-02-01 21:57)