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寺内ダム [∮ダム∮]

福岡県朝倉市
R386から県道509に入ると見えてくる寺内ダム


寺内ダム.JPG


田園風景に溶け込む巨大な寺内ダムは水資源開発公団(現 水資源機構)が手がけた
最初のロックフィルダムで下流域の田畑を潤し、洪水などの災害から人々の生活を守っています。


ロックフィル構造とは
岩や土を積み上げて作ったダムです。コンクリートよりも比重が軽いので沢山の量を必要としますが、
反面、底面積が広く取れるので地盤の弱い土地でも作ることが出来ます。
しかし、岩や土をそのまま積み上げただけでは水が漏れ出してしまいます。
そこで、水漏れ防止のために中心部に『コア』と呼ばれる土の壁を作ります。
ロックフィル構造の断面.JPG




寺内ダムの諸元 河川名 筑後川水系佐田川 湛水面積 0.9km2
(ダムに限界まで水を貯めたときのダム湖の面積)

位置 福岡県朝倉市荷原 湛水延長 4.5km

集水面積 51.0km2(集水面積は雨の日にダムの周りの山々等から、ダムに流れ込む時の面積)

洪水時満水位 EL 131.5m

地質 黒色片岩 常時満水位 EL 121.5m

型式 ロックフィルダム 最低水位 EL 93.0m

堤高 83.0m 総貯水容量 18,000,000m3 (福岡ドーム10杯分なんだって)

堤頂長 420m 有効貯水容量 16,000,000m3
(ダムの底に貯まる土砂の量を除いて、実際に貯める事が出来る水の量)

堤頂巾 10.0m 堆砂容量 2,000,000m3

堤体積 約3,000,000m3 計画高水流量 毎秒300m3

非越流頂標高 EL.136.0m 計画最大放流量 毎秒120m3


巨大なロックフィル構造のダムはココだよ
http://waiwai.map.yahoo.co.jp/map?mid=lPkGBnrEmNAVuPLWsSkiyk0r0IOi2HuOZhbA&sid=d35MtnaGh9QrQTUbckscLVAu3earycN_UHj.Kl2JbhqiDg--&gid=&1278858243&mode=detail#detail:1:distance:1::::::33.426232426685:130.726682451776


あと、ダムには関係ないけど、怖い話はココ
(僕たちが潜入捜査した所の追加報告です。)
http://urourogorogoro.blog.so-net.ne.jp/2009-09-27
タグ:ダム

香下ダムと湖底の村? [∮ダム∮]

どうもぉ[わーい(嬉しい顔)]久々のダムカテゴリーです[手(チョキ)]
そして、湖底の村探索中にうんこを踏んだうんこゆきです[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]
今宵うんこゆきが皆様にご紹介するのがこれだぁ[exclamation×2]


香下ダム.JPG
ウォータースライダー.JPG
香下ダム(こうしただむ)

左岸所在 大分県宇佐市院内町香下字妙見南平 

位置 北緯33度28分26秒,東経131度19分26秒

河川 駅館川水系妙見川

目的/型式 A/重力式コンクリート

堤高/堤頂長/堤体積 40.6m/195m/79千m3

流域面積/湛水面積 5.7km2/18ha

総貯水容量/有効貯水容量 2200千m3/2020千m3

ダム事業者 大分県

本体施工者 日本国土・梅林建設

着手/竣工 1974/1995


IMG_2177.JPG


ダム周辺をうろうろしていると必ず見つけるコレ[exclamation]
穴発見!.JPG


で、いつも覗く穴の中[揺れるハート]
穴の中.JPG
ダムの近所にあるこの穴ってなんだろ??奥が深そうだよね[ぴかぴか(新しい)]


ダムと言えば貯水量が少ないときに現れる湖底の集落[exclamation×2]
未舗装な広場に車を停めたら左フロントタイヤにオウド色のうんこが付いていました[もうやだ~(悲しい顔)]
くっせぇ~[あせあせ(飛び散る汗)]
うんこの質から草食系の動物のうんこのはず[exclamation×2]
なんかそこはかとなく香るうんこ臭・・・
あまりのショックで僕もついつい脱糞(だっぷん)しそうに・・・(なりません[exclamation]


気を取り直して、湖底の村??を探索しましょう。
湖底の遺跡か!?.JPG


棚田.JPG
ここは元棚田だったらしく僅かに石垣が残っています。
小石もなくまっ平らな土地でした。


冷蔵庫??.JPG
冷蔵庫かなぁ??


古っ!.JPG
小さいころビンに入ってたコーラやファンタを飲んでたことを思い出すね[るんるん]
ん??今でも居酒屋にある??


田んぼのGTマシン.JPG


消えた村.JPG


建物の跡.JPG


ダムの底.JPG


一通りぶらぶらしたので車に戻り香下ダムの裏側?を見に行きましょう[車(セダン)][ダッシュ(走り出すさま)]
スイフトと香下ダム.JPG
何か車内までうんこ臭いなぁと思ってたけど、僕も十数年ぶりにうんこ踏んでました・・・[もうやだ~(悲しい顔)]
水溜りの中でムーンウォークしてうんこを洗い流しました・・・


帰る途中にトライアルに立ち寄り芳香剤二機掛け!
二機掛け!!.JPG
ベリー&うんこフレグランスのスイフト・・・
しばらく車乗りたくないな・・・
今日はなんだかうんこな一日でした[爆弾]

タグ:ダム 廃墟 潜入

四国! 愛媛県の鹿森ダム☆ [∮ダム∮]

四国の旅行も二日目に入りました!\(^o^)/

二日目の一発目はこんな所からのスタートです!(*^_^*)


遊園地みたいなダム発見!.JPG
この遊園地みたいに楽しそうなダムが鹿森ダムです。


鹿森ダム.JPG
鹿森ダム付近の道はめちゃめちゃ細く急なコーナーが連続するので
新たな道でも作っているのか工事が行われていました。


結構迫力があります.JPG
赤いゲートが特徴的な鹿森ダム。


うらっかわ.JPG
ダムの裏側に来ました!
鹿森ダムのダム湖は別子の湖といいます。
・・・まんまだね・・・(;一_一)


IMG_1580.JPG
これ、なんだろ??


鹿森ダムの詳しい内容はコチラ(^_-)-☆


鹿森ダム

左岸所在 愛媛県新居浜市立川町葛岩660 

位置 北緯33度53分38秒,東経133度18分36秒 [2万5千分の1地形図]

河川 国領川水系足谷川

目的/型式 FIP/重力式コンクリート

堤高/堤頂長/堤体積 57.9m/108.6m/82千m3

流域面積/湛水面積 50.5km2/8ha

総貯水容量/有効貯水容量 1590千m3/1310千m3

ダム事業者 愛媛県

本体施工者 熊谷組

着手/竣工 1958/1962

ダム湖名 別子の湖(べっしのみずうみ)


タグ:ダム

ZZR400で並石ダムツーリング [∮ダム∮]

ダム好きの皆さんこんばんは☆
今日は久しぶりにバイクでうろうろしてみました。


今回ご紹介するのは大分県豊後高田市一畑に有る並石ダム(なめしダム)
でも、いつものように寄り道しちゃいます♪
堀岩屋 普賢洞..JPG


ココの説明書きはこれだよ♡
よく読んでね.JPG


新たな宗教の誕生.JPG


豊後高田の道は奇麗で程よいコーナーが連なるので大好きです。
ちょい休憩.JPG


並石ダム.JPG
さぁ見えてきました並石ダム!!
単なる土手見たいに見えるけどコレも立派なダムなのですよ!


ZZRと三連水車.JPG

並石ダムには並石ダムグリーンランドという公園??かあります。


水がなぁ~い!!.JPG
奇麗なダム湖が広がっているかと思いきや、水がほとんどない・・・
でも、これはこれで凄い光景です!


ココからジャバァー!ってなって.JPG
あっちへダバーってなります.JPG


並石ダム 上流空の風景.JPG
並石ダム上流の光景です♪


並石ダム

左岸所在 大分県豊後高田市大字加札川 

位置 北緯33度33分56秒,東経131度34分01秒

河川 桂川水系都甲川

目的/型式 A/ロックフィル

堤高/堤頂長/堤体積 38.5m/214.5m/302千m3

流域面積/湛水面積 6.5km2/16ha

総貯水容量/有効貯水容量 1578千m3/1429千m3

ダム事業者 大分県

本体施工者 日本国土開発

着手/竣工 1969/1985

豊後高田市一畑の並石ダム周辺は公園化整備が進み、
オーナー制度による桜の植樹も進められ、
春には500本の桜が咲き誇る桜の名所となっています。
平成12年度に施設をリニューアルし、グレードアップ。
ダム水面と瀬戸内海国立自然公園の岩峰が織りなす景色は絶景です。


キリシタンと火山をテーマに長崎県を観光☆~その弐~ [∮ダム∮]

熊本市を抜け、しばらく車を走らせると、一山まるまるみかん畑か!?
ってほど広大な景色が広がっていました\(◎o◎)/!
もしかしたら金峰山だったのかな??
山ごとみかん畑!?.JPG


フェリー乗り場の近くには工場地帯が僕を待ちうけていました!
造船所見学.JPG


日立造船所です。
工場萌えだぁ!!.JPG


巨大なタンカーを製造する仕事ってなんか男の中の男な感じがしてカッコいいです(>_<)
タンカー製造中.JPG


遠くからだったけど大きな造船所を見れて満足感に浸りながら長洲フェリー乗り場に向かいます。


本当は熊本港からフェリーに乗りたかったのですが、乗り遅れて
大牟田にほど近い長洲からフェリーに乗るはめに(;一_一)
スイフトドック入り!.JPG


観光初日は小雨でちと残念(>_<)


海は風が強く、若干荒れていたのでなんだか海賊になった気分でした\(^o^)/
あの島に上陸するぞ!!.JPG
(また写真が斜めってる・・・)


比良港に入港前に車に乗り込み待機します。
発進待ち.JPG
フェリーのドックへ出入りするときは自分がガンダムのパイロットになった気分が味わえます。
海賊ごっこやガンダムごっこが出来るフェリーは最高に楽しい乗り物です♪


島原半島北部に当たる比良港に到着すると、早速南下いたします♪
南下といっても海沿いではなく徐々に山間に分け入っていきました!
普賢岳のような大きな山があると気持ちのいい峠道が続き、
元走り屋の血が騒いだ為でした(笑)
しばらく峠のクネクネ道を南下すると、水無川上流の巨大な砂防ダムに出会えました!!
ところどころに監視カメラがあります.JPG


噴火してから十数年たった今でも小規模で不安定な火山活動を
続ける雲仙普賢岳。
大規模な噴火と火砕流、土石流から自分達の暮らしを守る為
現在まで引き継がれる砂防ダム建設。
日本の災害史上まれに見る被害は今でもその爪痕を僕たちに見せ付けるかのようです。

何処までも続く砂防ダム.JPG
(ダムカテですが貯水ではなく荒れ狂う土砂からみを守る砂防ダムです!)


大規模な工事です.JPG

後から潜入捜査ファイルでも紹介する大野木場小学校もそうなのですが、
水無川沿いには(河口から上流にかけて。普賢岳含む)様々な公園や博物館が集中します!
まるで火山博物館の専門店街ですね♪
そもそも、大災害をもたらした雲仙の火山ですが、
映像や写真等の記録として残されているのは学術的にも
非常に貴重なのだとか!
記録技術の向上に今後の災害非常時の即時対応、予報等に期待大ですね!
自然災害に無力な人類だからこその願いであります!
また、我々一般市民も地域交流を図り、日ごろからの周辺住民との連携も
色々な意味での重要な役割の一つを担えるかもしれませんね!


さて、小難しい話はここまでにしておいて、
アホたれでお馬鹿なゆきに戻りましょう♪


溶岩の流れ方が解ります.JPG
普賢岳に残された生々しいマグマの通り道を見物


普賢岳周辺にはまだまだ見所や温泉やらがありますが、
時間の都合により街中にカジを切ります!


ここで言う街中とは城下町の事です♡
工場萌え→ダムの次は歴女になろう!でしょう!!
街中=城下町の方程式を元に島原城に到着♡
天守閣とスイスポと?と・・・.JPG


ココ島原城は知られざる歴史的大合戦の舞台になった場です!!
そのヒントがこの写真の中に隠されえいます!
僕も石垣に登ってやる!!.JPG


正解は地面に刺さる看板!
じゃ無く石垣に掲げられている看板です!
テレビで見た事ある!!.JPG
もしかしたらご存知の方もいるかもですね♪


現在の島原城はこんな見取り図です。
島原城の見取り図.JPG


そして、在りし日の島原城のイラストです
美しい!!.JPG


僕の弟がお城見学に関してこんな名言を残しました!
『城を見学する時のお前は単なる足軽だ!
立身出世のために目の前の城を攻め落とすつもりで城を見学するんだ!』


これは全国の歴女(歴男)に言える事かも知れません!!
早速場内に有る大筒を抱えて一人合戦ごっこの開始です!
(ぶぅおぉ~!ぶおぉ~!!←ほら貝の音だョ♪)



松どっかぁん♪.JPG


急な石垣と堀で防衛は万全!!.JPG
美しく積み上げられた石垣はかなり急な角度ですが、
表面はのっぺらくないので比較的登りやすそうです!!
城主は松平(深溝)じゃ!!首をとるぞー!!


その頃場内では・・・
敵襲ー!!総員持ち場に着けぇ!!
全員は位置に付け!!.JPG
堀の向こうに敵発見!!.JPG
わっはっはぁ!!間抜けなゆきんこの軍勢がやって来たわい!
鉄砲隊!放てぇ!!


IMG_0862.JPG
四角やら三角やらした城壁の小窓から弓矢や鉄砲で旨い事撃退されるんだろうなぁ(涙)


ふっふっふ♪
堀に兵を集中させたのは単なる陽動作戦なのだ!!
少数精鋭を募って手薄になった東門・・・だっけ?から奇襲して一気に天守閣を攻め落とすぞぉー!!
IMG_0869.JPG



大迫力!.JPG
島原城は天守閣にてキリシタン縁の品々や鎧兜、刀剣類など様々な展示品が展示されています。


地上五階建ての天守閣を刀と己の足腰のみで攻め落とした足軽ゆきちゃんには
こんなご褒美があります♪
天守閣からの風景.JPG
ちなみに島原城のお勉強はこちら☆


島原城の説明

島原城
(長崎県)


島原城 復元天守
通称 森岳城、高来城
城郭構造 連郭式平城
天守構造 独立式層塔型4重5階(1626年築 非現存)
独立式層塔型5重5階(1964年RC造復興)
築城主 松倉重政
築城年 寛永元年(1624年)
主な城主 松倉氏、松平(深溝)氏
廃城年 明治3年(1871年)
遺構 石垣、堀
指定文化財 島原市史跡
再建造物 天守・丑寅櫓・巽櫓・西櫓(外観復元)
位置 北緯32度47分21.18秒
東経130度22分2.15秒


島原城(しまばらじょう)は長崎県島原市城内にあった城である。別名、森岳城、高来城。


概要
有明海に臨み、雲仙岳の麓に位置する。城郭の形式はほぼ長方形の連郭式平城で、高く頑丈な石垣が特徴である。本丸は周りを水堀で囲まれており、二の丸と廊下橋形式の木橋一本で繋がれている。橋を壊せば本丸を独立させることが出来るが、逆に袋の鼠状態になり、しかも廊下橋は、防備上矢玉が当たりにくくなるので、縄張りの欠陥とも言える。同じ事例に、高松城の天守郭(本丸)がある。また、天守は破風を持たない独立式層塔型5重5階(初重の屋根を庇として4重5階とも)で最上階の廻縁高欄を後に戸板で囲ったため「唐造り」のようになっていた。

江戸時代は島原藩の政庁であり藩主の居所であった。成立当時の領主である板倉氏の知行は4万石であったが、総石垣で天守と櫓49棟を建て並べた。火山灰や溶岩流でなる地盤での普請工事は困難であったとされ、関わった領民の一揆を引き起こす一因となった。

明治以降は廃城処分となり建物などは撤去され、現在は本丸に天守・櫓・長塀が復興され、城跡公園となっている。

歴史・沿革

島原城本丸 江戸時代
1616年(元和2年)有馬直純が日向国延岡藩に転封になり、代わって松倉重政が有馬氏の居城であった日野江城に入城する。
元和4年(1618年)日野江城は手狭であったので島原城の築城を開始する。
1624年(寛永元年)島原城完成。
1637年~38年(寛永14年~15年)初代重政、2代勝家の圧政により島原の乱が起こる。勝家は領内を騒乱に導いた責により斬首。松倉氏は改易となる。
寛永15年、高力忠房が4万石で入封。以後、譜代大名が4家入れ替わる。


近現代
1871年(明治4年)廃藩置県により、島原県となる。この時の藩主は松平(深溝)家であった。
1874年(明治7年)廃城令により、廃城処分となり土地建物などが民間に払い下げとなる。
1876年(明治9年)、天守以下建造物が破却される。本丸は畑地となり、三の丸には島原中学(現・島原高校)など学校が建ち並んだ。
1960年(昭和35年)西櫓復元。
1964年(昭和39年)天守復元。キリシタン資料・藩政時代の資料を展示する歴史資料館となっている。
1972年(昭和47年)巽櫓復元。
1980年(昭和55年)丑寅櫓、長塀復元。丑寅櫓は地元出身の彫刻家・北村西望の作品を展示する西望記念館となっている。
1996年(平成8年)雲仙普賢岳噴火災害を伝える「観光復興記念館」開館。
2006年(平成18年)4月6日、日本100名城(91番)に選定され、2007年(平成19年)6月から全国規模の日本100名城スタンプラリーが開始された。


遺構

島原城内の天草四郎像 建物
城内に再移築された建造物として、御馬見所(おんまみしょ)がある。また、搦手門であった諫早門の門扉が城内の民具資料館丑寅櫓の中で展示されている。この他、雲仙市小浜町の歴史資料館に二の丸御門が、市内本光寺町の本光寺常盤歴史資料館に三の丸にあった御茶屋常磐御殿が、それぞれ移築され現存する。


はぁ~たのしかった♡
何処でも一人で遊べるゆきでした☆


歴女・・・ならぬ一人足軽ごっこにも満足したので占領した城下町のホテルにチェックインします。
島原ステーションホテル.JPG
今日のお宿です.JPG
所詮足軽なので安ホテルしか泊まれませんでした(泣)


長屋(ステーションホテルだろ!)に荷物を置き、鉄腕DASHの
水鉄砲合戦の舞台になった商店街に行き見つけた居酒屋さんで食事をすることにしました♪
足軽ゆきちゃんはいつでもおなかペコペコなのだ!
今日の夕食はここで.JPG


天草大王鍋・・・デカ!!.JPG
注文したのは生ビールと天草大王鍋2人前!!簡単に言うと鶏鍋ですが、
気持ちよく酔っ払っていたのであんまり覚えてないだめだめグルメリポーター(汗)


観光2日目は天草大王鍋にちなんで天草四郎時貞最後の地に歴女しにいってきまぁす♪


島原城で一人足軽ごっこして遊ぶならココをクリックしてね♡
http://waiwai.map.yahoo.co.jp/map?mid=lPkGBnrEmNAVuPLWsSkiyk0r0IOi2HuOZhbA&lat=33.08654591395619&lon=130.04149935595754&scale=16&layer=map&mode=old&ac=&icon=&sort=update&start=1&count=10&

深見ダム! [∮ダム∮]

遥かなる林道から.JPG
この日一体何回同じ台詞を言っただろう・・・
・・・ ・・・
・・・ ・・・ ・・・
只今迷子中.JPG
ここは何処なんだぁぁぁぁ!!


406号線を走り回り、日出生台演習場の真ん真ん中を走り抜けると
こいつに合えます!
深見ダム.JPG


小さいけどコレもダムです!


そしてこの深見ダムから見える景色
ダムから見える景色.JPG


名前 深見ダム(ふかみだむ)
左岸所在 大分県宇佐市安心院町松本
右岸所在 大分県宇佐市安心院町寒水
位置(WGS84測地系) 北緯33度19分10.0秒 東経131度19分56.0秒
マップコード 269535844*60
河川 駅館川水系深見川
目的 灌漑,
型式 重力式コンクリート
堤高 38.5 m
堤頂長 95 m
堤体積 33,000 立方m
流域面積 5.5 平方km
湛水面積 16 ha
総貯水容量 1,650,000 立方m
有効貯水容量 1,250,000 立方m
ダム事業者 大分県
本体施工者 梅林建設
着手 1960 年【昭和35 年】
竣工 1972 年【昭和47 年】


あ・・・僕、ちゃんとお家に帰れましたよ☆
それにしてもこの鉛色の空・・・バイクに乗れるくらい暖かくなるには
まだ日にちが掛かりそう(泣)


演習場の自衛官と軽いラぺリング訓練ができそうなダムはココにあります(^-^)
http://waiwai.map.yahoo.co.jp/map?mid=lPkGBnrEmNAVuPLWsSkiyk0r0IOi2HuOZhbA



耶馬溪ダム [∮ダム∮]

母校解体中!!
なんともショッキングな・・・
解体中.JPG


今日はそんなショックを引きずりながらのダム特集!!
ジャンジャンジャジャン!ジャンクロード!
バンバンババン!バンババン“ダム”!!・・・の、ダムです!!


と・・・その前に山国川という一級河川の中流??上流には
馬溪橋という美しい橋が架かっています!
馬溪橋.JPG


そしてこの橋の説明はいつものコレ!!
じっくり読んでね♡.JPG
ホイ♪脱携帯写メ!ウェルカムデジカメ!!
細かな字も見やすい!



そして到着した耶馬渓ダム!
秘密兵器か!?.JPG
耶馬溪ダムの秘密兵器といえばコレ!!


そして、こいつの説明はコレ!!
ちゃんと読んでね♪.JPG


耶馬溪湖とダム.JPG


耶馬溪ダムに有るここが非常に気にないます!
穴があると入りたい!.JPG
長そう!!.JPG
IMG_0667.JPG
時々こういう大きなダムを見ると思う事があります。
いったいここの工事にどれだけの時間と・・・人の命が懸かったんだろうと・・・
もしかしたら僕の写真に写ってはいけないものが写っているかもしれません!!


あ!!ほら!!
この写真の左側!!これ、幽霊じゃない!?
ちゃんと生きてます!.JPG


耶馬溪ダム
所在地 左岸:大分県中津市耶馬渓町大字大島
右岸:大分県中津市耶馬溪町大字柿坂
位置 北緯33度26分49秒
東経131度07分27.4秒
河川 山国川水系山移川
ダム湖 耶馬渓湖
ダム諸元
ダム型式 重力式コンクリートダム
堤高 62.0 m
堤頂長 313.0 m
堤体積 395,000 m³
流域面積 89.0 km²
湛水面積 110.0 ha
総貯水容量 23,300,000 m³
有効貯水容量 21,000,000 m³
利用目的 洪水調節・不特定利水・
上水道・工業用水・発電
事業主体 国土交通省九州地方整備局
電気事業者 大分県企業局
発電所名
(認可出力) 耶馬溪発電所
(1,700kW)
施工業者 大成建設・梅林建設
着工年/竣工年 1970年/1984年


ダムをエロティックなローアングルからみたい人はココに集合!!
http://waiwai.map.yahoo.co.jp/smap?mid=lPkGBnrEmNAVuPLWsSkiyk0r0IOi2HuOZhbA

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