千年あかりツーリング [ツーリング]
11月13日土曜日(*'-'*)
僕は仕事上がりにお祭りに行ってきました(*´∇`*)
お祭り会場は大分県日田市の豆田町。
やっぱり夜は三脚でカメラを固定しないと撮影が難しいですね!!
でも僕は、ちっちゃいデジカメを三脚固定が少し恥ずかしいのだ(*"ー"*)
なので今日はブレブレの写真ばかりの記事で行きます(* ̄- ̄)y─┛~~
会場の花月川河川敷には何万本もの蝋燭に火が灯っています。
家族連れや若いカップル、大きな一眼レフを持ったカメラマンなど沢山のお客さんで
賑わってたよo(*^▽^*)o~♪
幻想的な河川敷を後にし、豆田の街並みを歩いてみる事にしました(*'-'*)
町中に小さなライブ会場や竹を使ったランタン(?)のオブジェがあって
お祭りと言うよりも芸術会場のような気もします(*'-'*)
このオブジェはアイデアがつまってますねo(*^▽^*)o~♪
お寺の敷地もライブ会場になっているらしくキーボードが設置されています!
どんな曲を奏でてくれるのかな?
給料日まで遥か先だと言うのに懐が寂しい僕は、屋台からのおいしそうな香りに後ろ髪を
ひかれつつお祭り会場からさって行くのでした(* ̄▽ ̄*)ノ"
僕は仕事上がりにお祭りに行ってきました(*´∇`*)
お祭り会場は大分県日田市の豆田町。
やっぱり夜は三脚でカメラを固定しないと撮影が難しいですね!!
でも僕は、ちっちゃいデジカメを三脚固定が少し恥ずかしいのだ(*"ー"*)
なので今日はブレブレの写真ばかりの記事で行きます(* ̄- ̄)y─┛~~
会場の花月川河川敷には何万本もの蝋燭に火が灯っています。
家族連れや若いカップル、大きな一眼レフを持ったカメラマンなど沢山のお客さんで
賑わってたよo(*^▽^*)o~♪
幻想的な河川敷を後にし、豆田の街並みを歩いてみる事にしました(*'-'*)
町中に小さなライブ会場や竹を使ったランタン(?)のオブジェがあって
お祭りと言うよりも芸術会場のような気もします(*'-'*)
このオブジェはアイデアがつまってますねo(*^▽^*)o~♪
お寺の敷地もライブ会場になっているらしくキーボードが設置されています!
どんな曲を奏でてくれるのかな?
給料日まで遥か先だと言うのに懐が寂しい僕は、屋台からのおいしそうな香りに後ろ髪を
ひかれつつお祭り会場からさって行くのでした(* ̄▽ ̄*)ノ"
秋月城ツーリング [ツーリング]
最近寒いですねぇ(*'-'*)
皆さんお風邪は引いたりしてませんか?
そういえば皆さん紅葉は見に行きましたか??
僕はまだ紅葉を見ていないのでバイクを走らせ、福岡県朝倉市の秋月城へ行くことにしました。
R212で青の洞門を通り過ぎ、小国町に差し掛かると『かかしワールド開催』の大弾幕を発見♪
標識を頼りに『コアやまぐに』へ寄り道
そこにはめくるめく案山子の世界が広がっていましたヽ(=´▽`=)ノ
稲刈りをしたあとの田んぼや公園を利用して沢山の案山子を展示しています!
案山子に紛れて遊んでみたり(*´∇`*)
かかしワールド期間中は永延と飲んでます(* ̄▽ ̄*)ノ"
もしかしたらこの辺の住民よりもかかしのほうが多いんじゃない??って言うようなかかしワールドを後にし、
筑後川沿いのR386で福岡県朝倉市入り。R386からR322に入るとすぐに秋月に到着する事が出来ました。
秋月のめがね橋を横目に目指すは今日のお昼ご飯(*´∇`*)
ちょうどお昼の12時頃だったので駐車場にバイクを止めて『秋月ラーメン』で昼食です(*'-'*)
お店の門構えから期待通りの店内は暖色系の照明と和風な内装で旅の疲れを癒してくれます=*^-^*=
醤油ベースのスープはあっさりしていて最後の一滴まで飲み干してしまえる程(*'-'*)
(高血圧優良児です(▼ω▼o)y-~~~)
食後は、お腹も満腹になったのでここからは腹ごなしに、この『秋月』の城下町を徒歩で散策していきます。
その昔、秋月城の武士達が馬術を訓練した杉の馬場を進むとお城の石垣が見えてきます。
実は現代の秋月城は石垣のみしか残っておりません。
その石垣には先人の知恵の痕跡が。
コレは瓦坂といい石垣の土が雨によって流れ出てしまわないように施されたものです。
軍事、政治の施設という無骨で近寄りがたい建造物にも美しさを感じる細工ですね(*´∇`*)
石垣の上に建つのは白壁作りの!・・・あれ??
木造の中学校??
そうなのです!秋月城は1873年の廃城令によって一部を残して撤去されています。
1203年。
秋月種雄が秋月城を築城し、12代城主秋月種実の時代に最盛期を迎えるが、
1587年。
豊臣秀吉による九州征伐・・・。秋月氏は豊臣秀吉に破れ、遠く日向(宮崎)に移封されるのでした。
1624年の寛永元年。
廃城となっていた秋月城に福岡藩主黒田長政の息子(三男)である黒田長興(くろだながおき)が、
朝倉市近辺の夜須・下座・嘉麻の範囲で5万石を分封され、
37年間廃城になっていた秋月城を改修しこの地を治めた。
そんな歴史を持つこの秋月には黒田家の遺産が多数存在します。
長屋門の石段を登っていくと黒田長興(くろだながおき)が奉られている
垂裕神社(すいようじんじゃ)があります。
秋月出身で島原の乱から太平洋戦争の戦死者が祀られています。
垂裕神社から帰ってくるときに通る門があります。
コレは黒田門といい撤去されずに残った門です。
黒田門は秋月城の大手門でした。
門やら城やらを見るとついつい城主の家紋を探すのが癖になっちゃいました(* ̄∇ ̄*)
コレは黒田家の家紋『藤巴紋』です。
僕んちの近くの殿様、中津藩の城主『黒田官兵衛』もこの家紋ですね(*'-'*)
さて、黒田門を見物したあとは少々歩くので、エネルギーを補給しておきましょうo(*^▽^*)o~♪
つぶつぶコーン入りのソフトクリーム。コーンポタージュ味です(* ̄▽ ̄*)ノ"
味?
味は~・・・( ̄_ ̄ i)
完食後、ゲップをすると猛烈なコーンポタージュ風味が目を覚まします。
それが小一時間持続します( ̄Д ̄;)
残念な後味を口の中いっぱいに残したまま、足を運んだのが天台宗・日照寺(にっしょうじ)
黒田家御祈願所と記された寺です。
石段が広く造られていましたが、コレは殿様を乗せた籠が横向きに登っていける様にとの配慮です。
護摩堂にも黒田家の家紋が刻まれていたりします。
そして、僕が最後に訪れた秋月城主関連の地は古心寺(こしんじ)です。
ここには秋月城城主『黒田長興』のお墓があります。
この寺は秋月黒田家の菩提寺であった寺で。
長興だけでなく、秋月12代城主とその正室、側室のお墓が立ち並んでいます。
こうやって世の権力者のお墓を見ていると、僕は何か大切な事をを忘れていたような気になります・・・
あれ!?そういえばゆっくり紅葉見たっけ??( ̄_ ̄ i)
・・・
・・・ ・・・
・・・ ・・・ ・・・
今度の休みは耶馬渓で紅葉がりだな・・・。
以上。紅葉見学という主目的から大分外れた今回のツーリングでした(* ̄▽ ̄*)ノ"
皆さんお風邪は引いたりしてませんか?
そういえば皆さん紅葉は見に行きましたか??
僕はまだ紅葉を見ていないのでバイクを走らせ、福岡県朝倉市の秋月城へ行くことにしました。
R212で青の洞門を通り過ぎ、小国町に差し掛かると『かかしワールド開催』の大弾幕を発見♪
標識を頼りに『コアやまぐに』へ寄り道
そこにはめくるめく案山子の世界が広がっていましたヽ(=´▽`=)ノ
稲刈りをしたあとの田んぼや公園を利用して沢山の案山子を展示しています!
案山子に紛れて遊んでみたり(*´∇`*)
かかしワールド期間中は永延と飲んでます(* ̄▽ ̄*)ノ"
もしかしたらこの辺の住民よりもかかしのほうが多いんじゃない??って言うようなかかしワールドを後にし、
筑後川沿いのR386で福岡県朝倉市入り。R386からR322に入るとすぐに秋月に到着する事が出来ました。
秋月のめがね橋を横目に目指すは今日のお昼ご飯(*´∇`*)
ちょうどお昼の12時頃だったので駐車場にバイクを止めて『秋月ラーメン』で昼食です(*'-'*)
お店の門構えから期待通りの店内は暖色系の照明と和風な内装で旅の疲れを癒してくれます=*^-^*=
醤油ベースのスープはあっさりしていて最後の一滴まで飲み干してしまえる程(*'-'*)
(高血圧優良児です(▼ω▼o)y-~~~)
食後は、お腹も満腹になったのでここからは腹ごなしに、この『秋月』の城下町を徒歩で散策していきます。
その昔、秋月城の武士達が馬術を訓練した杉の馬場を進むとお城の石垣が見えてきます。
実は現代の秋月城は石垣のみしか残っておりません。
その石垣には先人の知恵の痕跡が。
コレは瓦坂といい石垣の土が雨によって流れ出てしまわないように施されたものです。
軍事、政治の施設という無骨で近寄りがたい建造物にも美しさを感じる細工ですね(*´∇`*)
石垣の上に建つのは白壁作りの!・・・あれ??
木造の中学校??
そうなのです!秋月城は1873年の廃城令によって一部を残して撤去されています。
1203年。
秋月種雄が秋月城を築城し、12代城主秋月種実の時代に最盛期を迎えるが、
1587年。
豊臣秀吉による九州征伐・・・。秋月氏は豊臣秀吉に破れ、遠く日向(宮崎)に移封されるのでした。
1624年の寛永元年。
廃城となっていた秋月城に福岡藩主黒田長政の息子(三男)である黒田長興(くろだながおき)が、
朝倉市近辺の夜須・下座・嘉麻の範囲で5万石を分封され、
37年間廃城になっていた秋月城を改修しこの地を治めた。
そんな歴史を持つこの秋月には黒田家の遺産が多数存在します。
長屋門の石段を登っていくと黒田長興(くろだながおき)が奉られている
垂裕神社(すいようじんじゃ)があります。
秋月出身で島原の乱から太平洋戦争の戦死者が祀られています。
垂裕神社から帰ってくるときに通る門があります。
コレは黒田門といい撤去されずに残った門です。
黒田門は秋月城の大手門でした。
門やら城やらを見るとついつい城主の家紋を探すのが癖になっちゃいました(* ̄∇ ̄*)
コレは黒田家の家紋『藤巴紋』です。
僕んちの近くの殿様、中津藩の城主『黒田官兵衛』もこの家紋ですね(*'-'*)
さて、黒田門を見物したあとは少々歩くので、エネルギーを補給しておきましょうo(*^▽^*)o~♪
つぶつぶコーン入りのソフトクリーム。コーンポタージュ味です(* ̄▽ ̄*)ノ"
味?
味は~・・・( ̄_ ̄ i)
完食後、ゲップをすると猛烈なコーンポタージュ風味が目を覚まします。
それが小一時間持続します( ̄Д ̄;)
残念な後味を口の中いっぱいに残したまま、足を運んだのが天台宗・日照寺(にっしょうじ)
黒田家御祈願所と記された寺です。
石段が広く造られていましたが、コレは殿様を乗せた籠が横向きに登っていける様にとの配慮です。
護摩堂にも黒田家の家紋が刻まれていたりします。
そして、僕が最後に訪れた秋月城主関連の地は古心寺(こしんじ)です。
ここには秋月城城主『黒田長興』のお墓があります。
この寺は秋月黒田家の菩提寺であった寺で。
長興だけでなく、秋月12代城主とその正室、側室のお墓が立ち並んでいます。
こうやって世の権力者のお墓を見ていると、僕は何か大切な事をを忘れていたような気になります・・・
あれ!?そういえばゆっくり紅葉見たっけ??( ̄_ ̄ i)
・・・
・・・ ・・・
・・・ ・・・ ・・・
今度の休みは耶馬渓で紅葉がりだな・・・。
以上。紅葉見学という主目的から大分外れた今回のツーリングでした(* ̄▽ ̄*)ノ"
タイヤの皮むきショートツーリング=*^-^*= [ツーリング]
10月中旬の出来事です。
愛車CB400スーパーフォアのタイヤ交換を終えた友達の『海人』(うみんちゅ)さん。
彼のチョイスしたタイヤはDUNLOPのSPORTMAX α12H
何でもすんげぇグリップするタイヤなのだそうです!
そんな新品タイヤを装着したばかりのバイクを転がして、皮むきツーリングと行きましょうo(*^▽^*)o~♪
僕達がタイヤの皮むきに選んだステージが、福岡県と大分県を隔てる山。英彦山。
ワックスの乗ったタイヤは滑って転びやすいから・・・て、もうみえないよ・・・
クネクネ道をひとしきり走った後は、英彦山の神社の駐車場で休憩。
どれどれ、海人くん。タイヤの皮は剥けたかな?
おお!すっげぇグリップしそうだよ!!
んでもって、そのタイヤ、消しゴムみたいな勢いですぐになくなっちゃいそうだよ!!
もしかしたらさっ!もしかしたらよ!
バンク角はここまで付けれるんじゃねっ??
(いや・・・それ、こけてるから・・・)
僕は標準的なグリップのタイヤでビビリながら山道を疾走します。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
山道メインの皮むきツーリングはまだまだ続き、
大分県日田市天瀬町にある高塚愛宕地蔵尊(たかつかあたごじぞうそん)まで足を延ばしました(*'-'*)
周辺地域の人たちは親しみを込めて『高塚さん』と呼んでいます。
ご~ん♪って鐘をついたり
線香に火をつけ
コレに刺して病気の患部やらに願いを込めて煙をあてます。
更に石段を登るとお宮があります。
神様神様!新しいバイクを僕に授けてくださいo(*^▽^*)o~♪
ってつまらないことを結構本気でお願いしたりします(*'-'*)
高塚さんの詳しい説明はコレだよ(* ̄▽ ̄*)ノ"
ここは神様も仏様も一緒に奉っている珍しいスポットなんだって=*^-^*=
社務所?の隣にはお神酒を置いています。
金のお猪口片手に酔拳ごっこ(*´∇`*)
飲めば飲むほど強くなるぞ!?
このイチョウの木は千年もの樹齢を重ねたイチョウです。
乳房のような突起が沢山あることから『乳銀杏』と呼ばれ、子宝に恵まれたり、お乳の出をよくしたりする
ご利益があるそうです!
僕もお乳の出が良くなりますように(* ̄▽ ̄)ノ
(え!?)
バイクが欲しいだの、男のクセにお乳の出がどうのだの、神様にめちゃくちゃなお願い事ばっかりしたあとは
天瀬の川沿いを下っていきます。
大分県には別府温泉やら湯平温泉、天瀬温泉など本当に沢山の温泉地があってそれぞれに
可愛かったり、和風だったりのホテル、旅館があります。
確か写真の川縁に無料では入れる(?)温泉があったような?
でも、衆人環視の真っ只中なので利用者は少ないよね(* ̄▽ ̄*)ノ"
最後は八丁原地熱発電所まで来て今日のツーリングは終了ですヽ(*^^*)ノ
そろそろバイクに乗るのも寒くなる季節。
冬はバイクから車に乗り換えて温泉めぐりもいいかもですね=*^-^*=
愛車CB400スーパーフォアのタイヤ交換を終えた友達の『海人』(うみんちゅ)さん。
彼のチョイスしたタイヤはDUNLOPのSPORTMAX α12H
何でもすんげぇグリップするタイヤなのだそうです!
そんな新品タイヤを装着したばかりのバイクを転がして、皮むきツーリングと行きましょうo(*^▽^*)o~♪
僕達がタイヤの皮むきに選んだステージが、福岡県と大分県を隔てる山。英彦山。
ワックスの乗ったタイヤは滑って転びやすいから・・・て、もうみえないよ・・・
クネクネ道をひとしきり走った後は、英彦山の神社の駐車場で休憩。
どれどれ、海人くん。タイヤの皮は剥けたかな?
おお!すっげぇグリップしそうだよ!!
んでもって、そのタイヤ、消しゴムみたいな勢いですぐになくなっちゃいそうだよ!!
もしかしたらさっ!もしかしたらよ!
バンク角はここまで付けれるんじゃねっ??
(いや・・・それ、こけてるから・・・)
僕は標準的なグリップのタイヤでビビリながら山道を疾走します。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
山道メインの皮むきツーリングはまだまだ続き、
大分県日田市天瀬町にある高塚愛宕地蔵尊(たかつかあたごじぞうそん)まで足を延ばしました(*'-'*)
周辺地域の人たちは親しみを込めて『高塚さん』と呼んでいます。
ご~ん♪って鐘をついたり
線香に火をつけ
コレに刺して病気の患部やらに願いを込めて煙をあてます。
更に石段を登るとお宮があります。
神様神様!新しいバイクを僕に授けてくださいo(*^▽^*)o~♪
ってつまらないことを結構本気でお願いしたりします(*'-'*)
高塚さんの詳しい説明はコレだよ(* ̄▽ ̄*)ノ"
ここは神様も仏様も一緒に奉っている珍しいスポットなんだって=*^-^*=
社務所?の隣にはお神酒を置いています。
金のお猪口片手に酔拳ごっこ(*´∇`*)
飲めば飲むほど強くなるぞ!?
このイチョウの木は千年もの樹齢を重ねたイチョウです。
乳房のような突起が沢山あることから『乳銀杏』と呼ばれ、子宝に恵まれたり、お乳の出をよくしたりする
ご利益があるそうです!
僕もお乳の出が良くなりますように(* ̄▽ ̄)ノ
(え!?)
バイクが欲しいだの、男のクセにお乳の出がどうのだの、神様にめちゃくちゃなお願い事ばっかりしたあとは
天瀬の川沿いを下っていきます。
大分県には別府温泉やら湯平温泉、天瀬温泉など本当に沢山の温泉地があってそれぞれに
可愛かったり、和風だったりのホテル、旅館があります。
確か写真の川縁に無料では入れる(?)温泉があったような?
でも、衆人環視の真っ只中なので利用者は少ないよね(* ̄▽ ̄*)ノ"
最後は八丁原地熱発電所まで来て今日のツーリングは終了ですヽ(*^^*)ノ
そろそろバイクに乗るのも寒くなる季節。
冬はバイクから車に乗り換えて温泉めぐりもいいかもですね=*^-^*=
大江天主堂・崎津天主堂へ!まだまだしつこくパワースポットツーリング♪ [ツーリング]
夜が明けてまもない時間。
孤高の釣師は広く穏やかな八代海に糸を垂れる。
あ!ここにも孤高のライダーがいる事をお忘れなく(* ̄▽ ̄*)ノ"
実は休みの前の夜に突然、熊本県は天草に行きたい衝動に駆られて来たのはいいけど宿を見つけられず、
諏訪公園海水浴場の浜でテントを張って野宿してました。
早朝、散歩していたおっちゃん曰く
『にいちゃんの寝とらしたトコまで潮が上がって来るんやけど、ちょうど干潮で運がよかったなぁ~(笑)』
・・・マジで??
たまたま干潮であった幸運を見方につけ、朝早くからバイクを走らせます。
R266で八代海を眺めながら天草の上島から下島へ渡ります。
行き先も目的も無い思いつきぶらぶらツーリングですが、道路標識に大江天主堂の看板を発見したので
とりあえずパワースポットを目指します。
下島にわたり天草市に入ると海沿いのルートから長平越、立原峠と山間を走りぬけます。
ルートは依然R266だけど狭いブラインドコーナーの続く酷道だよ( ̄Д ̄;)
大江天主堂へは道路標識に従いR266から天草南部を東から西へ横断する格好で県道24号を快速に通過。
R389を南下しようやく高台に見える白亜の教会
長い道のりだったぜぇ( ̄_ ̄ i)
信仰の自由が認められなかった禁教時代。
天草のキリスト教徒は明治初期までの約280年間にわたる長い長い時間を『かくれキリシタン』として
祈りを奉げ、キリスト教の教えを伝えていった。
明治に入り禁制が解かれると再び布教が行われました。
1892年、フランス人のガルニエ神父が22歳で来島し、82歳でなくなるまでの60年間布教に努め、村人からは
慈父のように慕われました。
この大江天主堂は神父が私費を投じて昭和8年に完成させた物です。
残念ながら教会のなかは撮影禁止なので記録には残せなかったけど、
あらゆる罪を許してくれそうな抱擁感のある場所だと感じます。
『主よ。私の心が清らか過ぎる事をお許しください(* ̄∇ ̄*)』
教会の裏には『ルルドの聖母』があります。
ルルドとは南フランスにある町の名前で聖母マリアが出現された洞窟、聖なる泉がある場所です。
ルルドの聖母のお話
『ある日、少女ベルナデッタはマッサビエルの洞窟付近で薪を拾っていました。
すると彼女の前に聖マリアが出現され、ベルナデッタに地面を掘るように言いました。
少女はマリア様のご命令どおりに地面を掘ってみると、そこに泉が湧き
その後、その泉では数々の奇跡が起こり、現在では世界中から巡礼者が絶えないそうです。』
きっと、そんな神聖な泉の水には凄いパワーが秘められてるんだろうね!
さぁ。そんな聖なる泉を模した所でマリア様に祈りを捧げた後はもう一件パワースポットを梯子しましょう!
(飲み屋じゃないんだから・・・)
実は大江天主堂へ行く途中の看板に崎津天主堂の看板を発見してしまったので=*^-^*=
更にちょこっとだけ天草を南下するとスペインのサグラダ・ファミリアを思わせる教会があるではありませんか!
(スペインなんていったこと無いけどさ・・・)
崎津天主堂はこの天草におけるキリスト教布教の中心を担っていた教会です。
ここもなかは撮影禁止なのでゴシック風建築の外観だけ(*'-'*)
高台にある神社から教会が見えます。
この国には色々な神様がいるんだなぁと実感したツーリングでしたo(*^▽^*)o~♪
帰りは元来たR389を通って帰るんだけど苓北町の海岸線に大きなおっぱいを発見しました!!
前回『ケベス祭り』の看板を『スケベ祭り』と読んだ苦い経験から、
今度は慎重に『お・っ・ぱ・い』と一文字づつ声に出して読みました(* ̄▽ ̄*)ノ"
うん。紛れも無いおっぱいですが、語尾に『岩』のおまけ付き・・・
岩なんだね(* ̄- ̄)y─┛~~
しかもこんなにいっぱいのおっぱいが転がってるらしい!!
昔、島原の普賢岳が噴火したときに天草まで飛んできた岩が波に浸食されておっぱいの形になったらしいよ。
触ると『お乳の出がよくなる』とか『胸が大きくなる』とか言うご利益が噂されてるって!
ふぅ~ん・・・。
って、興味無さそうなフリしてガッツリ抱きついとるやないかい!!
おっぱい岩に抱きついてから一週間くらい経つけど、胸も大きくならないし、お乳も出ません~~~(m-_-)m
(当たり前じゃぃ!)
せっかく神聖な場所でパワーをもらったのに帰りのおっぱい騒動で僕の爽やかイメージがダウンしちゃったので
甘いもの大好きな可愛い男の子で女子のハートを掴んじゃうぞ!
藍のあまくさ村で休憩&おやつで購入したソフトクリーム。
黒ゴマきな粉ブルーベリーミックス味だよ(* ̄∇ ̄*)
味?
知りたい?
例えて言うなら二人のヤンキーが、お前体育館の裏に来いや!的なノリで殴り合いの喧嘩が始まった後、
長い格闘の末、両者仰向けに倒れて『お前強ぇな』『お前もな』みたいに、なんだか両方の味が
自己主張しあいながらも妙に協調し合ってる味です。
・・・普通のソフトクリームにしとけばよかった・・・
後悔だけを舌の上に残して、最後は干潟にながぁく伸びた道路。
天草は海も奇麗だし、奇麗な教会が沢山あったり、
へんちくりんな岩や干潟の向こうへ伸びた道路なんかの面白い風景が見れるいいところでした(*´∇`*)
結局、行き先をしっかり決めて無くても見知らぬ土地を旅する楽しさ改めて知ったツーリングでしたo(*^▽^*)o~♪
真っ白な教会、大江天主堂へはコチラ
http://waiwai.map.yahoo.co.jp/map?mid=lPkGBnrEmNAVuPLWsSkiyk0r0IOi2HuOZhbA&sid=joD5QTOGh9Th1M_OD6v7BqbeMUDmKYm9V0.ackyMKcGYag--&gid=&1287938198&mode=detail#detail:1:distance:1::::::32.333198151568:129.99520004093
小さな港町の小さな教会はコチラ
http://waiwai.map.yahoo.co.jp/smap?mid=lPkGBnrEmNAVuPLWsSkiyk0r0IOi2HuOZhbA#detail:1:distance:10:::0:::32.308912116207:130.028016505506
孤高の釣師は広く穏やかな八代海に糸を垂れる。
あ!ここにも孤高のライダーがいる事をお忘れなく(* ̄▽ ̄*)ノ"
実は休みの前の夜に突然、熊本県は天草に行きたい衝動に駆られて来たのはいいけど宿を見つけられず、
諏訪公園海水浴場の浜でテントを張って野宿してました。
早朝、散歩していたおっちゃん曰く
『にいちゃんの寝とらしたトコまで潮が上がって来るんやけど、ちょうど干潮で運がよかったなぁ~(笑)』
・・・マジで??
たまたま干潮であった幸運を見方につけ、朝早くからバイクを走らせます。
R266で八代海を眺めながら天草の上島から下島へ渡ります。
行き先も目的も無い思いつきぶらぶらツーリングですが、道路標識に大江天主堂の看板を発見したので
とりあえずパワースポットを目指します。
下島にわたり天草市に入ると海沿いのルートから長平越、立原峠と山間を走りぬけます。
ルートは依然R266だけど狭いブラインドコーナーの続く酷道だよ( ̄Д ̄;)
大江天主堂へは道路標識に従いR266から天草南部を東から西へ横断する格好で県道24号を快速に通過。
R389を南下しようやく高台に見える白亜の教会
長い道のりだったぜぇ( ̄_ ̄ i)
信仰の自由が認められなかった禁教時代。
天草のキリスト教徒は明治初期までの約280年間にわたる長い長い時間を『かくれキリシタン』として
祈りを奉げ、キリスト教の教えを伝えていった。
明治に入り禁制が解かれると再び布教が行われました。
1892年、フランス人のガルニエ神父が22歳で来島し、82歳でなくなるまでの60年間布教に努め、村人からは
慈父のように慕われました。
この大江天主堂は神父が私費を投じて昭和8年に完成させた物です。
残念ながら教会のなかは撮影禁止なので記録には残せなかったけど、
あらゆる罪を許してくれそうな抱擁感のある場所だと感じます。
『主よ。私の心が清らか過ぎる事をお許しください(* ̄∇ ̄*)』
教会の裏には『ルルドの聖母』があります。
ルルドとは南フランスにある町の名前で聖母マリアが出現された洞窟、聖なる泉がある場所です。
ルルドの聖母のお話
『ある日、少女ベルナデッタはマッサビエルの洞窟付近で薪を拾っていました。
すると彼女の前に聖マリアが出現され、ベルナデッタに地面を掘るように言いました。
少女はマリア様のご命令どおりに地面を掘ってみると、そこに泉が湧き
その後、その泉では数々の奇跡が起こり、現在では世界中から巡礼者が絶えないそうです。』
きっと、そんな神聖な泉の水には凄いパワーが秘められてるんだろうね!
さぁ。そんな聖なる泉を模した所でマリア様に祈りを捧げた後はもう一件パワースポットを梯子しましょう!
(飲み屋じゃないんだから・・・)
実は大江天主堂へ行く途中の看板に崎津天主堂の看板を発見してしまったので=*^-^*=
更にちょこっとだけ天草を南下するとスペインのサグラダ・ファミリアを思わせる教会があるではありませんか!
(スペインなんていったこと無いけどさ・・・)
崎津天主堂はこの天草におけるキリスト教布教の中心を担っていた教会です。
ここもなかは撮影禁止なのでゴシック風建築の外観だけ(*'-'*)
高台にある神社から教会が見えます。
この国には色々な神様がいるんだなぁと実感したツーリングでしたo(*^▽^*)o~♪
帰りは元来たR389を通って帰るんだけど苓北町の海岸線に大きなおっぱいを発見しました!!
前回『ケベス祭り』の看板を『スケベ祭り』と読んだ苦い経験から、
今度は慎重に『お・っ・ぱ・い』と一文字づつ声に出して読みました(* ̄▽ ̄*)ノ"
うん。紛れも無いおっぱいですが、語尾に『岩』のおまけ付き・・・
岩なんだね(* ̄- ̄)y─┛~~
しかもこんなにいっぱいのおっぱいが転がってるらしい!!
昔、島原の普賢岳が噴火したときに天草まで飛んできた岩が波に浸食されておっぱいの形になったらしいよ。
触ると『お乳の出がよくなる』とか『胸が大きくなる』とか言うご利益が噂されてるって!
ふぅ~ん・・・。
って、興味無さそうなフリしてガッツリ抱きついとるやないかい!!
おっぱい岩に抱きついてから一週間くらい経つけど、胸も大きくならないし、お乳も出ません~~~(m-_-)m
(当たり前じゃぃ!)
せっかく神聖な場所でパワーをもらったのに帰りのおっぱい騒動で僕の爽やかイメージがダウンしちゃったので
甘いもの大好きな可愛い男の子で女子のハートを掴んじゃうぞ!
藍のあまくさ村で休憩&おやつで購入したソフトクリーム。
黒ゴマきな粉ブルーベリーミックス味だよ(* ̄∇ ̄*)
味?
知りたい?
例えて言うなら二人のヤンキーが、お前体育館の裏に来いや!的なノリで殴り合いの喧嘩が始まった後、
長い格闘の末、両者仰向けに倒れて『お前強ぇな』『お前もな』みたいに、なんだか両方の味が
自己主張しあいながらも妙に協調し合ってる味です。
・・・普通のソフトクリームにしとけばよかった・・・
後悔だけを舌の上に残して、最後は干潟にながぁく伸びた道路。
天草は海も奇麗だし、奇麗な教会が沢山あったり、
へんちくりんな岩や干潟の向こうへ伸びた道路なんかの面白い風景が見れるいいところでした(*´∇`*)
結局、行き先をしっかり決めて無くても見知らぬ土地を旅する楽しさ改めて知ったツーリングでしたo(*^▽^*)o~♪
真っ白な教会、大江天主堂へはコチラ
http://waiwai.map.yahoo.co.jp/map?mid=lPkGBnrEmNAVuPLWsSkiyk0r0IOi2HuOZhbA&sid=joD5QTOGh9Th1M_OD6v7BqbeMUDmKYm9V0.ackyMKcGYag--&gid=&1287938198&mode=detail#detail:1:distance:1::::::32.333198151568:129.99520004093
小さな港町の小さな教会はコチラ
http://waiwai.map.yahoo.co.jp/smap?mid=lPkGBnrEmNAVuPLWsSkiyk0r0IOi2HuOZhbA#detail:1:distance:10:::0:::32.308912116207:130.028016505506
『シアワセニナリタイ!』津和野・出雲のパワースポットツーリング~2日目~ [ツーリング]
『金運上昇恋愛運上昇シアワセニナリタイシアワセニナリタイきぇぇぇっ』
狂気に満ちた僕のツーリングは2日目を向かえ、更なるパワーを頂き、神様に自分のお願いをごり押しする為
島根県出雲市の出雲大社へとバイクを走らせます。
依然ルートはR9のしおさいロードをたどり、日本海の荒波を愛でつつの一人旅です=*^-^*=
で、今回の記事も前回の記事同様走行中の写真があまり無いので、浜田市から出雲大社まで瞬間移動(*'-'*)
はるばる福岡県の端っこから出雲大社まで、しかも単なる思い付きの下調べなしで来ましたが・・・
工事中だったとは(>▽<;;
『ヘイセイノダイセングウ??なんじゃそれ??』
まぁ、僕の中では伊勢神宮と出雲大社は死ぬ前には行きたい場所だったのでたどり着いた感動は一入
工事箇所は目に見えてない事にします(* ̄▽ ̄*)ノ"
境内を目指して松林の参道を歩きます
深呼吸するとこの土地のエネルギーを鼻からギュンギュン吸い込んでる気分になれるよ(* ̄∇ ̄*)
この御社は『祓社』(はらいのやしろ)といいます。
祓社の御祭神は
『瀬織津比売神』(せおりつひめのかみ)
『速秋津比売神』(はやあきつひめのかみ)
『気吹戸主神』(いぶきどぬしのかみ)
『速佐須良比売神』(はやさすらひめのかみ)
以上の四柱の神を祓戸の神といい、僕達が知らないうちに犯した心身の罪汚(けがれ)を祓い清めて
清々しくしてくれ、神様の御意を頂ける様にしてくださる神様です。
俗世の汚れに覚えのある方は目を血眼にして拝んでください(* ̄▽ ̄*)ノ"
いつものようにここで手を洗います。
いよいよ境内に足を踏み入れます。
出雲大社の御祭神は大国主大神といいスサノオノミコトの息子にあたり、
国造りの神、農業神、商業神、医療神などとして信仰されています。
大国主大神の『大国』は『ダイコク』と読めることから、僕ら民間信仰では『大黒天』(大黒様)として
浸透しています。
そして、何よりも知られているのがこの出雲大社の神様は縁結びの神様なのです
縁結びですよ縁結び
ではでは、銅鳥居をくぐって縁を結びにいきましょうo(*^▽^*)o~♪
これが本殿かと思いきや、実はコレ、御仮殿といって仮の拝殿になっています。
境内に入る前の工事に『平成の大遷宮』と書いてあったあれです(゚×゚*)
平成25年5月まで本殿の改修工事が続くそうです。
本殿が見れなくて少し残念Σ( ̄ロ ̄lll)
しかし、まぁ60年に一度の大遷宮ということである意味レアかも(*´∇`*)
自分を含め世界中の人たちの幸せを祈った後はゆっくり散策
出雲大社の神紋は二十亀甲剣花角と言います。
実はこの家紋は三つのアイテムを揃えた家紋と言われています。
六角形を構成する外枠が『鏡』
四枚の花びらの間にある鋭い矢じり状のマーク。コレは『剣』を意味しています。
そして最後の花びらの中心の円。これは『玉』
そう。花びらと言うマークは残ってしまいますが天照大神が天孫降臨の際に歴代の天皇に授けた
『三種の神器』を意味するのでは?と言う小話があります。
コレは西十九社(東十九社もあるよ)といって日本各地から集まられた八百万の神々が
宿泊される所になります。
島根県では10月の事を『神在月』と言うそうです。
きっとこの地に沢山の神様がお集まりになるからでしょうね(*'-'*)
長さ13m、太さ9mの巨大な注連縄を持つ神楽殿。
注連縄も超巨大ですが、建物の内部も超広いよ!
神楽殿で婚礼も行われています(*'∇')/゚・:*【祝】*:・゚\('∇'*)
チャペルもいいけど神前も凛として素敵です=*^-^*=
結婚っていいよね(*´∇`*)
え寂しくなんかないよ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
さて・・・一人者の僕は一人で出雲そばを頂こうかな・・・
・・・寂しくないってば。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。
はい!コレが出雲そばだよ=*^-^*=
神楽殿の近くに沢山お店があったので、朝食をかねていただきますo(*^▽^*)o~♪
普通そばは麺をつゆに浸けて食べるのですが、割り子そばは麺につゆをかけていただきます(* ̄∇ ̄*)
出雲そばを頂いたあとは出雲大社宝物殿で異形の梵字が刻まれた妖刀を見学したりしました=*^-^*=
ほんとは出雲大社周辺もじっくり散策したかったのですが、
帰りのことも考えて昼の12時前には帰路に着きます。
でも、まっすぐ家に帰る前にもう一ヶ所よる所が
って、また津和野に戻るんだけど、コレが今回のツーリング最後のパワースポットなのだ
途中、夕陽パーク浜田で休憩。
コレ・・・なんだったっけ??
暖かかったらおいしかったろうなぁって記憶しか残ってないよ(* ̄∇ ̄*)
(油断してると鳥ちゃんに食べ物とられちゃいます!)
行きと同じR9で津和野入りしました。
再度津和野に来た理由はコレ
乙女峠マリア聖堂です
ここにはキリシタンの悲しい歴史が刻まれています。
明治維新後、浦上四番崩れと言うキリシタン弾圧によって、長崎の信徒約3400人が全国に配流されました。
鹿児島、萩、名古屋など、計20ヶ所以上が選ばれ、津和野もそのうちの1ヶ所でした。
乙女峠にあった廃寺光琳寺。
ここでキリシタン改宗のために日夜拷問が続きました。
明治6年までに殉死した信者は、36人。
その36名の殉教者のうちに安太郎と言う若者がいました。
手先も凍りつくような真冬。彼は裸で三尺牢屋に押し込まれ、食事もろくに与えられず20日後に衰弱により
命を落としてしまいます。
その間彼は夜12時より青い衣をまとって現れるマリア様に、夜明けまで慰めていただいていたのだそうです。
聖堂のステンドグラスには殉教者を描いたステンドグラスがはめ込まれています。
1951年(昭和26)にドイツ人神父ネーベルが建てたのがこの聖堂。
ここは日本で唯一マリア様が降臨された地とされています。
なんだかマリア様が降臨した土地だって言われてるけど、ここには同時にキリシタン弾圧の
悲劇と悲しみが染み付いてる気がするよ。
そんな妙な力のバランスが凄く静かでひんやりした空間を作り出していました。
乙女峠マリア聖堂で今回のパワースポットをめぐるツーリングは終わりを向かえました=*^-^*=
コレで色々な運気がパワーアップしたはず(* ̄∇ ̄*)
目指すはオータムジャンボ1等当選!!
もしもあたったらどうしようかなぁ(ワクワク)
狂気に満ちた僕のツーリングは2日目を向かえ、更なるパワーを頂き、神様に自分のお願いをごり押しする為
島根県出雲市の出雲大社へとバイクを走らせます。
依然ルートはR9のしおさいロードをたどり、日本海の荒波を愛でつつの一人旅です=*^-^*=
で、今回の記事も前回の記事同様走行中の写真があまり無いので、浜田市から出雲大社まで瞬間移動(*'-'*)
はるばる福岡県の端っこから出雲大社まで、しかも単なる思い付きの下調べなしで来ましたが・・・
工事中だったとは(>▽<;;
『ヘイセイノダイセングウ??なんじゃそれ??』
まぁ、僕の中では伊勢神宮と出雲大社は死ぬ前には行きたい場所だったのでたどり着いた感動は一入
工事箇所は目に見えてない事にします(* ̄▽ ̄*)ノ"
境内を目指して松林の参道を歩きます
深呼吸するとこの土地のエネルギーを鼻からギュンギュン吸い込んでる気分になれるよ(* ̄∇ ̄*)
この御社は『祓社』(はらいのやしろ)といいます。
祓社の御祭神は
『瀬織津比売神』(せおりつひめのかみ)
『速秋津比売神』(はやあきつひめのかみ)
『気吹戸主神』(いぶきどぬしのかみ)
『速佐須良比売神』(はやさすらひめのかみ)
以上の四柱の神を祓戸の神といい、僕達が知らないうちに犯した心身の罪汚(けがれ)を祓い清めて
清々しくしてくれ、神様の御意を頂ける様にしてくださる神様です。
俗世の汚れに覚えのある方は目を血眼にして拝んでください(* ̄▽ ̄*)ノ"
いつものようにここで手を洗います。
いよいよ境内に足を踏み入れます。
出雲大社の御祭神は大国主大神といいスサノオノミコトの息子にあたり、
国造りの神、農業神、商業神、医療神などとして信仰されています。
大国主大神の『大国』は『ダイコク』と読めることから、僕ら民間信仰では『大黒天』(大黒様)として
浸透しています。
そして、何よりも知られているのがこの出雲大社の神様は縁結びの神様なのです
縁結びですよ縁結び
ではでは、銅鳥居をくぐって縁を結びにいきましょうo(*^▽^*)o~♪
これが本殿かと思いきや、実はコレ、御仮殿といって仮の拝殿になっています。
境内に入る前の工事に『平成の大遷宮』と書いてあったあれです(゚×゚*)
平成25年5月まで本殿の改修工事が続くそうです。
本殿が見れなくて少し残念Σ( ̄ロ ̄lll)
しかし、まぁ60年に一度の大遷宮ということである意味レアかも(*´∇`*)
自分を含め世界中の人たちの幸せを祈った後はゆっくり散策
出雲大社の神紋は二十亀甲剣花角と言います。
実はこの家紋は三つのアイテムを揃えた家紋と言われています。
六角形を構成する外枠が『鏡』
四枚の花びらの間にある鋭い矢じり状のマーク。コレは『剣』を意味しています。
そして最後の花びらの中心の円。これは『玉』
そう。花びらと言うマークは残ってしまいますが天照大神が天孫降臨の際に歴代の天皇に授けた
『三種の神器』を意味するのでは?と言う小話があります。
コレは西十九社(東十九社もあるよ)といって日本各地から集まられた八百万の神々が
宿泊される所になります。
島根県では10月の事を『神在月』と言うそうです。
きっとこの地に沢山の神様がお集まりになるからでしょうね(*'-'*)
長さ13m、太さ9mの巨大な注連縄を持つ神楽殿。
注連縄も超巨大ですが、建物の内部も超広いよ!
神楽殿で婚礼も行われています(*'∇')/゚・:*【祝】*:・゚\('∇'*)
チャペルもいいけど神前も凛として素敵です=*^-^*=
結婚っていいよね(*´∇`*)
え寂しくなんかないよ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
さて・・・一人者の僕は一人で出雲そばを頂こうかな・・・
・・・寂しくないってば。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。
はい!コレが出雲そばだよ=*^-^*=
神楽殿の近くに沢山お店があったので、朝食をかねていただきますo(*^▽^*)o~♪
普通そばは麺をつゆに浸けて食べるのですが、割り子そばは麺につゆをかけていただきます(* ̄∇ ̄*)
出雲そばを頂いたあとは出雲大社宝物殿で異形の梵字が刻まれた妖刀を見学したりしました=*^-^*=
ほんとは出雲大社周辺もじっくり散策したかったのですが、
帰りのことも考えて昼の12時前には帰路に着きます。
でも、まっすぐ家に帰る前にもう一ヶ所よる所が
って、また津和野に戻るんだけど、コレが今回のツーリング最後のパワースポットなのだ
途中、夕陽パーク浜田で休憩。
コレ・・・なんだったっけ??
暖かかったらおいしかったろうなぁって記憶しか残ってないよ(* ̄∇ ̄*)
(油断してると鳥ちゃんに食べ物とられちゃいます!)
行きと同じR9で津和野入りしました。
再度津和野に来た理由はコレ
乙女峠マリア聖堂です
ここにはキリシタンの悲しい歴史が刻まれています。
明治維新後、浦上四番崩れと言うキリシタン弾圧によって、長崎の信徒約3400人が全国に配流されました。
鹿児島、萩、名古屋など、計20ヶ所以上が選ばれ、津和野もそのうちの1ヶ所でした。
乙女峠にあった廃寺光琳寺。
ここでキリシタン改宗のために日夜拷問が続きました。
明治6年までに殉死した信者は、36人。
その36名の殉教者のうちに安太郎と言う若者がいました。
手先も凍りつくような真冬。彼は裸で三尺牢屋に押し込まれ、食事もろくに与えられず20日後に衰弱により
命を落としてしまいます。
その間彼は夜12時より青い衣をまとって現れるマリア様に、夜明けまで慰めていただいていたのだそうです。
聖堂のステンドグラスには殉教者を描いたステンドグラスがはめ込まれています。
1951年(昭和26)にドイツ人神父ネーベルが建てたのがこの聖堂。
ここは日本で唯一マリア様が降臨された地とされています。
なんだかマリア様が降臨した土地だって言われてるけど、ここには同時にキリシタン弾圧の
悲劇と悲しみが染み付いてる気がするよ。
そんな妙な力のバランスが凄く静かでひんやりした空間を作り出していました。
乙女峠マリア聖堂で今回のパワースポットをめぐるツーリングは終わりを向かえました=*^-^*=
コレで色々な運気がパワーアップしたはず(* ̄∇ ̄*)
目指すはオータムジャンボ1等当選!!
もしもあたったらどうしようかなぁ(ワクワク)
『シアワセニナリタイ!』津和野・出雲のパワースポットツーリング [ツーリング]
その土地に集まるパワーを根こそぎ頂き、神様に自分の願望をごり押しする( ̄^ ̄)
それが今回のツーリングのコンセプト!津和野と出雲のパワースポット巡りツーリング!
『シアワセニナリタイ!』ただそれだけの願いのために、ひたすら島根県の北部を目指すのだ( ̄皿 ̄)
高速道路にのり、関門橋を渡って、今話題の龍馬伝の舞台となった下関を一気に越えます。
そして、中国自動車道を北上し小郡ICでおり、後はR9をそのままひた走るルートを取りました。
島根へ行く途中の写真は撮り忘れちゃったので、
いきなり島根県は山陰の小京都である津和野に到着(* ̄▽ ̄*)ノ"
写真のブロンズ像は国指定重要無形民俗文化財の鷲舞です。
天文11年(1542年)京都より伝わり、五穀豊穣と厄災防除のために舞われるようになった神事舞だそうで、
大変由緒ある舞です。
合計三体のブロンズ像からは舞の優雅さが伺えます!
さて、重要無形民俗文化財の鷲舞を踊った後は、津和野出身の偉人!森鴎外のお宅訪問といきましょう!
これが森鴎外が10歳まで過した旧家です(*'-'*)
高校の頃の国語の授業で舞姫を勉強した覚えがあります♪
森鴎外の旧家の隣には彼の博物館があって興味のある方は旧家と合わせて見学をされるといいかもです(*'-'*)
森鴎外旧家という重要な史跡をちらりと眺めただけで次のスポットへ移動しました
写真の鳥居は日本五大稲荷神社の一つである太鼓谷稲成神社の鳥居です。
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)女神と伊弉冉尊(いざなみのみこと)女神を御祭神としていて
五穀豊穣、商売繁盛や開運厄除!願望成就などの神様として崇敬されています。
この数々の鳥居はそんな願いを込めてこの神社に奉納されたものなのです。
さっきの鳥居を潜り抜けたと思ったら、まだまだ鳥居があります
これでもかってぐらいある鳥居は『千本鳥居』として知られています。
沢山の鳥居を潜って現れたのは奇麗な朱塗りの本殿ですo(*^▽^*)o~♪
太鼓谷稲成神社の創建は安永2年(1773年)と古いものです。
細かい説明はさておき、しっかり本殿で神様に『シアワセニナリタイ!』とお願いしておきましょう(* ̄∇ ̄*)
しっかりお祈りした後はこの神社の境内から見える津和野の景色を玉葱越しに眺めてみますo(*^▽^*)o~♪
山間の盆地にある町はなんだか外界とは隔絶されて、独自の文化を発展させる町のように映ります(*'-'*)
やっぱり史跡やパワースポットが多いからかなぁ(*´∇`*)
さぁ。稲成神社で神様に自分の願いをごり押ししたあとは、次なるパワーを求めて
津和野のメインストリートをそぞろ歩き=*^-^*=
『ムムッ!この道の先から西洋の神秘に満ちたパワーを感じるぞ!』
これは津和野カトリック教会です。
乙女峠マリア聖堂の殉職者を慰霊するために、昭和6年にドイツの神父様が建てた教会で、
内装がちょこっと珍しい事になっているんだよ=*^-^*=
普通椅子が添えつけられてる所が畳敷きなんだよo(〃^▽^〃)o
畳に座っているとなんだかマリア様のパワーを分けてもらえるような気がしてくるよ(*'-'*)
『マリア様キリスト様。どうか私を大金持ちにして下さいΨ( ̄∇ ̄)Ψ』
こんな感じで次の日も神聖な場所で不順な願望を必死に拝み倒すゆきでした(* ̄∇ ̄*)
津和野のパワースポットをアレコレ回った僕は一路島根県は浜田市を目指し今夜の寝床を確保します!
特に浜田市でしたいことってないんだけど、天気が悪くなってきたので夕飯時にはホテルにチェックイン
その後すぐに浜田の町に飲みに出ようと思ったところで、土砂降りの雨が・・・
仕方がないので一人寂しく部屋で食事をします(* ̄- ̄)y─┛~~
この雨は翌朝7時頃まで続くのでした。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
(もしかして、忙しい神様につまらないお願いしたからなのか)
それが今回のツーリングのコンセプト!津和野と出雲のパワースポット巡りツーリング!
『シアワセニナリタイ!』ただそれだけの願いのために、ひたすら島根県の北部を目指すのだ( ̄皿 ̄)
高速道路にのり、関門橋を渡って、今話題の龍馬伝の舞台となった下関を一気に越えます。
そして、中国自動車道を北上し小郡ICでおり、後はR9をそのままひた走るルートを取りました。
島根へ行く途中の写真は撮り忘れちゃったので、
いきなり島根県は山陰の小京都である津和野に到着(* ̄▽ ̄*)ノ"
写真のブロンズ像は国指定重要無形民俗文化財の鷲舞です。
天文11年(1542年)京都より伝わり、五穀豊穣と厄災防除のために舞われるようになった神事舞だそうで、
大変由緒ある舞です。
合計三体のブロンズ像からは舞の優雅さが伺えます!
さて、重要無形民俗文化財の鷲舞を踊った後は、津和野出身の偉人!森鴎外のお宅訪問といきましょう!
これが森鴎外が10歳まで過した旧家です(*'-'*)
高校の頃の国語の授業で舞姫を勉強した覚えがあります♪
森鴎外の旧家の隣には彼の博物館があって興味のある方は旧家と合わせて見学をされるといいかもです(*'-'*)
森鴎外旧家という重要な史跡をちらりと眺めただけで次のスポットへ移動しました
写真の鳥居は日本五大稲荷神社の一つである太鼓谷稲成神社の鳥居です。
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)女神と伊弉冉尊(いざなみのみこと)女神を御祭神としていて
五穀豊穣、商売繁盛や開運厄除!願望成就などの神様として崇敬されています。
この数々の鳥居はそんな願いを込めてこの神社に奉納されたものなのです。
さっきの鳥居を潜り抜けたと思ったら、まだまだ鳥居があります
これでもかってぐらいある鳥居は『千本鳥居』として知られています。
沢山の鳥居を潜って現れたのは奇麗な朱塗りの本殿ですo(*^▽^*)o~♪
太鼓谷稲成神社の創建は安永2年(1773年)と古いものです。
細かい説明はさておき、しっかり本殿で神様に『シアワセニナリタイ!』とお願いしておきましょう(* ̄∇ ̄*)
しっかりお祈りした後はこの神社の境内から見える津和野の景色を玉葱越しに眺めてみますo(*^▽^*)o~♪
山間の盆地にある町はなんだか外界とは隔絶されて、独自の文化を発展させる町のように映ります(*'-'*)
やっぱり史跡やパワースポットが多いからかなぁ(*´∇`*)
さぁ。稲成神社で神様に自分の願いをごり押ししたあとは、次なるパワーを求めて
津和野のメインストリートをそぞろ歩き=*^-^*=
『ムムッ!この道の先から西洋の神秘に満ちたパワーを感じるぞ!』
これは津和野カトリック教会です。
乙女峠マリア聖堂の殉職者を慰霊するために、昭和6年にドイツの神父様が建てた教会で、
内装がちょこっと珍しい事になっているんだよ=*^-^*=
普通椅子が添えつけられてる所が畳敷きなんだよo(〃^▽^〃)o
畳に座っているとなんだかマリア様のパワーを分けてもらえるような気がしてくるよ(*'-'*)
『マリア様キリスト様。どうか私を大金持ちにして下さいΨ( ̄∇ ̄)Ψ』
こんな感じで次の日も神聖な場所で不順な願望を必死に拝み倒すゆきでした(* ̄∇ ̄*)
津和野のパワースポットをアレコレ回った僕は一路島根県は浜田市を目指し今夜の寝床を確保します!
特に浜田市でしたいことってないんだけど、天気が悪くなってきたので夕飯時にはホテルにチェックイン
その後すぐに浜田の町に飲みに出ようと思ったところで、土砂降りの雨が・・・
仕方がないので一人寂しく部屋で食事をします(* ̄- ̄)y─┛~~
この雨は翌朝7時頃まで続くのでした。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
(もしかして、忙しい神様につまらないお願いしたからなのか)
川南造船所と佐世保バーガーな潜入ツーリング♪ [ツーリング]
まだ夜も明けきらない9月の朝。
僕達は佐賀県の伊万里市山代町を目指してバイクを走らせていた。
って、毎回格好を付けるけど今日は単なる廃墟めぐりツーリングです(* ̄▽ ̄*)ノ"
朝早くの大分自動車道は貸切状態でスムーズですo(*^▽^*)o~♪
途中道に何度も迷いながら目的の場所にたどり着きました!
伊万里市の廃墟で川南造船所が今日の潜入のターゲット!
では、その川南造船所ってどんなトコなの?の疑問からご説明しましょうo(〃^▽^〃)o
(久しぶりの戦争遺跡なのでこんなミュージックをお届け♪)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
(ターミネーターのメタリックな感じのサウンドがこの工場に合うかな=*^-^*=)
『川南造船所(かわなみぞうせんじょ)は伊万里湾西岸の松浦鉄道浦ノ崎駅近くにあり、
約3万3千平方メートルの敷地に、鉄筋コンクリート2階建て約3200平方メートルの建物が残る。
歴史としては、もともとあったガラス工場を1940年(昭和15年)、1月に川南工業が取得。
1942年6月のミッドウェー海戦により日本海軍は主力空母及び熟練パイロットの多数を失うことで
太平洋戦争のターニングポイントを迎える。
1943年(昭和18年)軍需工場指定。
学徒動員や徴用工ら約2500人が二等輸送艦や火薬を積んで敵艦に特攻する小型潜水艦の回天などの
製造も極秘で進められた。
戦後は伊万里湾重工業(株)の所有となるも、1955年(昭和30年)閉鎖、現在に至る。
伊万里市による撤去・緑地化計画がある。』
な; ̄ロ ̄)!!撤去とはもったいない!!
この川南造船所跡がどれほど素晴らしいかこの潜入捜査官ゆきと仲間の海人さんが
ちっこいデジカメとつたない写真で世間に訴えかけてやる。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ってことでバイクは何処に停めようかとうろうろしていたら山のなかでもう一つの廃墟を発見しました!
なんだかこの工場地帯で働く人の社員寮のようですが、正体はわかりません(* ̄▽ ̄*)ノ"
結局近くの無人駅にバイクを停めて歩く事5分。
着きました!
いきなり薮蚊だらけの藪の中を突き進み工場の裏手へ!
潜入捜査官たるもの正面突破という派手な行動は慎むべきなのだ♪(* ̄ー ̄)v
海へと突き出したコンクリートの梁(?)のような建造物は時の流れと潮風により風化し始めています。
写真右手の雑木林の中を進むと造船所内に潜入できそうなので、ひとまず僕が内部への
潜入ルートを探しに緑のなかへもぐり込みます!
・・・
・・・ ・・・
・・・ ・・・ ・・・(*≧m≦)=3
やたらとデカイ蜘蛛の巣を棒切れで払いながら調査した結果、夏の間に伸び切った植物に
行く手を阻まれ建物内部へのアプローチはかなり厳しい様子・・・と、海人さんに伝えようと戻ってきたら、
『あれ?なんか道幅せまくなっとらん??』
『今、潮が満ちようけよ!』
と海人さんΣ( ̄ロ ̄lll)
おお!!こんな所でもたもたしていると帰り道が沈んでなくなっちゃう!?
いそいそともと来た道を引き返し、R204に面したこの場所へ
結局、どんな潜入ルートを選んだかと言うと・・・
正面突破じゃ( ̄皿 ̄)
(派手な行動を慎むんじゃなかったのか!)
細かい事はさておき、潜入開始!
まずは柱だらけの空間がお出迎え。
随分脆くなっているようです。
一番最初に僕達潜入捜査官が入ってきたところにはそれほど植物の侵食はなく、
床のコンクリもしっかりしたものとなっていました。
この建物には二階もあるようですが、何処を見渡しても階段が見当たりません。
場所によっては天井の亀裂から水滴が滴り瓦礫を濡らしています。
女子社員にヤラシイ笑顔を向けるのは厳禁です(;´Д`)y─┛~~
次の区画へいくには薄暗い通路を通ります。
次の区画と言ってもそれほど部屋らしいものがあるわけじゃないので言葉としては大袈裟かな=*^-^*=
この川南造船所跡がなぜ美しいのか?
それはこの光と緑の調和なんじゃないかな(*'-'*)
川南造船所は半世紀以上も昔のこと、特攻兵器の回天を造っていた悲しい歴史があるにも関わらず、
現在においてこれほどまでに神秘に満ちた世界になっている。
そんな歴史的にも保存すべき価値のある川南造船所で今日の集合写真o(*^▽^*)o~♪
ビシっと格好良く決めたいけど・・・
ココはエストニアか!?ってくらい蚊が多いからこうなっちゃう; ̄ロ ̄)!!
佐賀県の伊万里で遊んだ後は、お昼も過ぎお腹ぺこぺこ(。>0<。)
そんな食べ盛り達の胃袋を満足させてくれるお店へR498の峠道を佐世保方面へ快速移動♪
僕、ゆきは行き先を決める担当ですが、ワインディングロード担当は写真で米粒みたいにちっちゃく
写ってる海人さん。
彼の見えてるうちはブレーキやバンク角を参考にセカセカ走れます(* ̄▽ ̄*)ノ"
ツーリングで遠出したらもちろん食べたい御当地メニューo(*^▽^*)o~♪
以前、佐世保の造船所で工場に萌え萌えしに来たときから気になっていた佐世保バーガーを頂に
長崎県佐世保市の『ログ・キット』と言うお店によりました☆
お洒落な店内はゆっくり雑談するにはちょうどいい空間=*^-^*=
この写真じゃわかりにくいけどすっごく大きくてびっくりな佐世保バーガー(*´∇`*)
ケチャップが口内炎にしみるけど、痛みを越える旨さがありますヽ(=´▽`=)ノ
(痛いもんは痛いんだけどね・・・)
このお店『ログ・キット』は有名人も沢山来ている写真があったので、皆さんも是非機会があれば
立ち寄ってみてくださいね(*'-'*)
解体間近!?な神秘的な廃墟はコチラo(*^▽^*)o~♪
http://waiwai.map.yahoo.co.jp/map?mid=lPkGBnrEmNAVuPLWsSkiyk0r0IOi2HuOZhbA&sid=CqHmpaGGh9QQXpBRuXzDrxcTt01YEkesknxZDFBGg5Tf_g--&gid=&1285777186&mode=detail#detail:1:distance:1::::::33.330424939614:129.799812966162
ビックでビックリ!佐世保バーガー認定店はコチラ(*´∇`*)
http://waiwai.map.yahoo.co.jp/map?mid=lPkGBnrEmNAVuPLWsSkiyk0r0IOi2HuOZhbA&sid=SuNST0KGh9RRSV31PLedgYyT8ifDCIfdH19flHiq40GqJQ--&gid=&1285777628&mode=detail#detail:1:distance:1::::::33.16991697342:129.715395782093
僕達は佐賀県の伊万里市山代町を目指してバイクを走らせていた。
って、毎回格好を付けるけど今日は単なる廃墟めぐりツーリングです(* ̄▽ ̄*)ノ"
朝早くの大分自動車道は貸切状態でスムーズですo(*^▽^*)o~♪
途中道に何度も迷いながら目的の場所にたどり着きました!
伊万里市の廃墟で川南造船所が今日の潜入のターゲット!
では、その川南造船所ってどんなトコなの?の疑問からご説明しましょうo(〃^▽^〃)o
(久しぶりの戦争遺跡なのでこんなミュージックをお届け♪)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
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(ターミネーターのメタリックな感じのサウンドがこの工場に合うかな=*^-^*=)
『川南造船所(かわなみぞうせんじょ)は伊万里湾西岸の松浦鉄道浦ノ崎駅近くにあり、
約3万3千平方メートルの敷地に、鉄筋コンクリート2階建て約3200平方メートルの建物が残る。
歴史としては、もともとあったガラス工場を1940年(昭和15年)、1月に川南工業が取得。
1942年6月のミッドウェー海戦により日本海軍は主力空母及び熟練パイロットの多数を失うことで
太平洋戦争のターニングポイントを迎える。
1943年(昭和18年)軍需工場指定。
学徒動員や徴用工ら約2500人が二等輸送艦や火薬を積んで敵艦に特攻する小型潜水艦の回天などの
製造も極秘で進められた。
戦後は伊万里湾重工業(株)の所有となるも、1955年(昭和30年)閉鎖、現在に至る。
伊万里市による撤去・緑地化計画がある。』
な; ̄ロ ̄)!!撤去とはもったいない!!
この川南造船所跡がどれほど素晴らしいかこの潜入捜査官ゆきと仲間の海人さんが
ちっこいデジカメとつたない写真で世間に訴えかけてやる。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ってことでバイクは何処に停めようかとうろうろしていたら山のなかでもう一つの廃墟を発見しました!
なんだかこの工場地帯で働く人の社員寮のようですが、正体はわかりません(* ̄▽ ̄*)ノ"
結局近くの無人駅にバイクを停めて歩く事5分。
着きました!
いきなり薮蚊だらけの藪の中を突き進み工場の裏手へ!
潜入捜査官たるもの正面突破という派手な行動は慎むべきなのだ♪(* ̄ー ̄)v
海へと突き出したコンクリートの梁(?)のような建造物は時の流れと潮風により風化し始めています。
写真右手の雑木林の中を進むと造船所内に潜入できそうなので、ひとまず僕が内部への
潜入ルートを探しに緑のなかへもぐり込みます!
・・・
・・・ ・・・
・・・ ・・・ ・・・(*≧m≦)=3
やたらとデカイ蜘蛛の巣を棒切れで払いながら調査した結果、夏の間に伸び切った植物に
行く手を阻まれ建物内部へのアプローチはかなり厳しい様子・・・と、海人さんに伝えようと戻ってきたら、
『あれ?なんか道幅せまくなっとらん??』
『今、潮が満ちようけよ!』
と海人さんΣ( ̄ロ ̄lll)
おお!!こんな所でもたもたしていると帰り道が沈んでなくなっちゃう!?
いそいそともと来た道を引き返し、R204に面したこの場所へ
結局、どんな潜入ルートを選んだかと言うと・・・
正面突破じゃ( ̄皿 ̄)
(派手な行動を慎むんじゃなかったのか!)
細かい事はさておき、潜入開始!
まずは柱だらけの空間がお出迎え。
随分脆くなっているようです。
一番最初に僕達潜入捜査官が入ってきたところにはそれほど植物の侵食はなく、
床のコンクリもしっかりしたものとなっていました。
この建物には二階もあるようですが、何処を見渡しても階段が見当たりません。
場所によっては天井の亀裂から水滴が滴り瓦礫を濡らしています。
女子社員にヤラシイ笑顔を向けるのは厳禁です(;´Д`)y─┛~~
次の区画へいくには薄暗い通路を通ります。
次の区画と言ってもそれほど部屋らしいものがあるわけじゃないので言葉としては大袈裟かな=*^-^*=
この川南造船所跡がなぜ美しいのか?
それはこの光と緑の調和なんじゃないかな(*'-'*)
川南造船所は半世紀以上も昔のこと、特攻兵器の回天を造っていた悲しい歴史があるにも関わらず、
現在においてこれほどまでに神秘に満ちた世界になっている。
そんな歴史的にも保存すべき価値のある川南造船所で今日の集合写真o(*^▽^*)o~♪
ビシっと格好良く決めたいけど・・・
ココはエストニアか!?ってくらい蚊が多いからこうなっちゃう; ̄ロ ̄)!!
佐賀県の伊万里で遊んだ後は、お昼も過ぎお腹ぺこぺこ(。>0<。)
そんな食べ盛り達の胃袋を満足させてくれるお店へR498の峠道を佐世保方面へ快速移動♪
僕、ゆきは行き先を決める担当ですが、ワインディングロード担当は写真で米粒みたいにちっちゃく
写ってる海人さん。
彼の見えてるうちはブレーキやバンク角を参考にセカセカ走れます(* ̄▽ ̄*)ノ"
ツーリングで遠出したらもちろん食べたい御当地メニューo(*^▽^*)o~♪
以前、佐世保の造船所で工場に萌え萌えしに来たときから気になっていた佐世保バーガーを頂に
長崎県佐世保市の『ログ・キット』と言うお店によりました☆
お洒落な店内はゆっくり雑談するにはちょうどいい空間=*^-^*=
この写真じゃわかりにくいけどすっごく大きくてびっくりな佐世保バーガー(*´∇`*)
ケチャップが口内炎にしみるけど、痛みを越える旨さがありますヽ(=´▽`=)ノ
(痛いもんは痛いんだけどね・・・)
このお店『ログ・キット』は有名人も沢山来ている写真があったので、皆さんも是非機会があれば
立ち寄ってみてくださいね(*'-'*)
解体間近!?な神秘的な廃墟はコチラo(*^▽^*)o~♪
http://waiwai.map.yahoo.co.jp/map?mid=lPkGBnrEmNAVuPLWsSkiyk0r0IOi2HuOZhbA&sid=CqHmpaGGh9QQXpBRuXzDrxcTt01YEkesknxZDFBGg5Tf_g--&gid=&1285777186&mode=detail#detail:1:distance:1::::::33.330424939614:129.799812966162
ビックでビックリ!佐世保バーガー認定店はコチラ(*´∇`*)
http://waiwai.map.yahoo.co.jp/map?mid=lPkGBnrEmNAVuPLWsSkiyk0r0IOi2HuOZhbA&sid=SuNST0KGh9RRSV31PLedgYyT8ifDCIfdH19flHiq40GqJQ--&gid=&1285777628&mode=detail#detail:1:distance:1::::::33.16991697342:129.715395782093
宮崎県 青島散策記 [ツーリング]
鬱蒼と生い茂るジャングルを掻き分け歩き続けると目の前に広がる海
ココは南のとある島
まるで生き物の化石のような侵食された岩盤が規則正しく縦列している
ココは世界の果てなんだろうか・・・
それとも僕がバイクに乗ってる間に、知らないうちに未来の地球にタイムスリップしてしまったのか・・・
あぢぃ~( ̄Д ̄;)
暑すぎるぅ~、ヽ`(~д~*)、ヽ
秋はどこ??私はだれ??
遠い未来の最果ての地はとても暑く飲み水もない。ただただ波が奇妙な磯に寄せては返すを続けるだけの
殺風景な場所なのでした!!
めでたしめでたし(* ̄▽ ̄*)ノ"
って、まだ終わらせちゃいけなかったΣ( ̄ロ ̄lll)
一人遭難ごっこはさておき、今回僕が日帰りツーリングの地に選んだのは、
宮崎県宮崎市の南東部海岸付近『青島』(あおしま)
周囲860m、面積約4.4ha、高さ約6mの小さな島には、青島海水浴場や青島神社といったパワースポットなどの
素晴らしい観光スポットがあります。
中でもこの『鬼の洗濯岩』と呼ばれる岩場は大変珍しいもののようです
(遭難ごっこしてた岩場なのだ)
砂岩と泥岩が交互に重なった地層の山が海に浸かり、波に浸食された後に僅かに隆起する事によって
このような地形が形成されたそうです。
この地形を『隆起波食台』と呼ぶそうですが・・・難しい名前だよねぇ( ̄Д ̄;)
この青島神社は江戸時代まで禁足地(立ち入り禁止)とされていた事から、
島自体を崇めたもので海洋に対する信仰が行われています。
この青島には語り継がれている伝説が残っており、
その昔、海幸彦(うみさちひこ)と山幸彦(やまさちひこ)の兄弟がいました。
海幸彦は海のものをとり、山幸彦は山のものを取り、それぞれに領分を決めて暮らしていましたが、
あるひ山幸彦が
『たまには遊ぶ所を交代してみたいから、道具を貸してくれんかなぁ?』
と、兄の海幸彦に頼みました。
ところが、弟山幸彦はなれない漁で兄の宝としていた釣り針をなくし、兄の怒りをかってしまいました。
どうしても許してくれない兄に、山幸彦は自分の剣をつぶして作った針を持っていっても
あの針でなくては駄目だ!という・・・。
途方にくれた山幸彦が海を眺めていると、向こうからやってきた老人が山幸彦の悩みを聞いてくれました。
老人は塩筒大神という人物で彼は
『それなら綿津見大神(海の神)の宮へ行きなさい』と教えてくれる。
言われるがままに訪ねた宮で山幸彦は綿津見大神の娘、豊玉姫と結ばれて三年の間、楽しく暮らしました。
で・・・いつになったらおにいちゃんの海幸彦の大切な釣り針は戻ってくるんだろう?
そんな些細な疑問はさておき、山幸彦が楽しく暮らしていた綿津見大神の宮があったところが青島沖に
あったとされ、青島神社は山幸彦と豊玉姫を祭っています。
また、山幸彦が三年の後に帰って来た時、村人が生みに飛び込んで迎えたという故事にちなんで
今でも青島では『裸祭り』というお祭りが行われています。
山や海の神様の伝説が残るこの青島神社。
このパワースポットには変わった願掛け(?)が出来る所があるので要所要所を回ってみましょう(*'-'*)
まず僕が最初に来たのが海積の祓(わたつみのはらい)
人のかたちをした紙に自分の家の住所、氏名、願い事を書き竜の像から湧き出る水をかけるというもの。
人型の符に『億万長者!』と書いて願いよ届けo(*^▽^*)o~♪
他にも貝を振って願いが叶うかどうかを占う『真砂願貝』など。
貝殻二つに願いを込めて振ります!
『大金持ち!大金持ち!大金持ちぃ(;´Д`)』
凶やんけ・・・
(その後2回振っても表表の凶でした・・・ちっ(* ̄- ̄)y─┛~~)
人のいろいろな願い、想いがつまった貝殻をココに置く『真砂の貝文』
コレはちょうど島の中央に位置する元宮(もとみや)
そして説明は久々のコレで(* ̄- ̄)y─┛~~
流石に地元から宮崎までは結構と遠かったけど、大分県と宮崎県の県境のR10は高速コーナーの連続で
楽しかったし、何よりパワースポットの青島神社では国つくりの神々のパワーを分けてもらった気がします!
といってもさ、やっぱり人間一番パワーが出るのは食べる事o(*^▽^*)o~♪
激ウマジューシーなチキン南蛮です(*´∇`*)
畜産が盛んな宮崎県ならでわの名物だよねo(*^▽^*)o~♪
では、胃袋も観光も満足した所で次回のツーリングにも乞うご期待o(*^▽^*)o~♪
8月の思い出♪ 山口県角島、萩、秋吉台ツーリングo(*^▽^*)o~♪ [ツーリング]
AKB~48!
赤信号でも走り隊( ̄Д ̄;)
大渋滞でも追い越し隊Σ( ̄ロ ̄lll)
遅刻者一名置いてき隊(* ̄- ̄)y─┛~~
とある8月の日曜日。
そんな我等『チーム俺が!俺が!』が一名の遅刻者を除き一堂に会した!!
前置きはともかく最近みんなが大型二輪の免許を取ったということで、全員揃って仲良くツーリングに
いく事になりましたo(*^▽^*)o~♪
僕としては人の企画に乗っかりツーリングなので、最後尾でマッタリ走れたらなぁなんて考えたり
していましたが、先導がSSのバイクなので結構ハイペースΣ( ̄ロ ̄lll)
僕ら400勢はセカセカ付いていくことになります(*'-'*)
TNNRさんは数日前に免許が取れたということで、ツーリング自体は今日が始めて!
遅刻しちゃったGSX-1000Rのナオにゃんさん以外の集合写真o(*^▽^*)o~♪
僕らの最初の目的地は山口県の角島という場所です。
夏のツーリングって実は濃縮尿が出ちゃうくらい暑くて、夏のバイクはシーズンオフじゃないか!?
って思うけど、やっぱりこんな景色を見ながら好きなマシンに乗れるなら、多少の暑さなら我慢で来ちゃうね(*'-'*)
迷ったり逸れたりしながらも萩博物館に到着
このときちょうど萩の博物館では未知のUMA展があっていて、人魚や河童のミイラを見学しました!
博物館だから写真が撮れなくて残念だけど、一度はテレビで見たことのあるあのミイラが
横たえている姿は・・・うぅ~ん( ▼Д▼)y─┛~~
結構好きかも(*`▽´*)ウヒョヒョ
萩博物館ではUMA以外にも沢山の歴史の展示、紹介がされていて、どれも目移りしちゃいますが
時間も押してきましたので、次の目的地である秋吉台へ。
日本の三大カルストである秋吉台にも、平尾台のように羊に似た岩々が沢山あります。
そしてこの秋吉台にも鍾乳洞が口を開けて僕達を待ち受けていますo(*^▽^*)o~♪
残念なことに写真の撮り方が下手な僕には明るさも美しさもまったく表現できませんでしたが、
ココは想像以上に広く日のあたる外の世界とはまったく異質な空間が存在しています!
地下世界を進む。
巨大な鍾乳石はまるでレースのカーテンがさがっている様で凄くきれいだったよ!
沢山見所があるんだけど、夏休みシーズンだった事もあってなかなか写真が撮れなかったけど
久しぶりに地球の生命力を感じたツーリングでしたo(*^▽^*)o~♪
この日遊んでくれたonionさんにKふぁんさんo(*^▽^*)o~♪
TNNRさんに、後から合流してくれたナオにゃんさん(*´∇`*)
いつも一緒にツーリングしてくれる海人さん(* ̄▽ ̄*)ノ"
ほんとに迷ったりはぐれたりのトラブルはありましたが、楽しかったですネo(*^▽^*)o~♪
良かったらまた皆でツーリングしましょう(o^ー゚)/'`*:;,。・
おわり(* ̄▽ ̄*)ノ"
赤信号でも走り隊( ̄Д ̄;)
大渋滞でも追い越し隊Σ( ̄ロ ̄lll)
遅刻者一名置いてき隊(* ̄- ̄)y─┛~~
とある8月の日曜日。
そんな我等『チーム俺が!俺が!』が一名の遅刻者を除き一堂に会した!!
前置きはともかく最近みんなが大型二輪の免許を取ったということで、全員揃って仲良くツーリングに
いく事になりましたo(*^▽^*)o~♪
僕としては人の企画に乗っかりツーリングなので、最後尾でマッタリ走れたらなぁなんて考えたり
していましたが、先導がSSのバイクなので結構ハイペースΣ( ̄ロ ̄lll)
僕ら400勢はセカセカ付いていくことになります(*'-'*)
TNNRさんは数日前に免許が取れたということで、ツーリング自体は今日が始めて!
遅刻しちゃったGSX-1000Rのナオにゃんさん以外の集合写真o(*^▽^*)o~♪
僕らの最初の目的地は山口県の角島という場所です。
夏のツーリングって実は濃縮尿が出ちゃうくらい暑くて、夏のバイクはシーズンオフじゃないか!?
って思うけど、やっぱりこんな景色を見ながら好きなマシンに乗れるなら、多少の暑さなら我慢で来ちゃうね(*'-'*)
迷ったり逸れたりしながらも萩博物館に到着
このときちょうど萩の博物館では未知のUMA展があっていて、人魚や河童のミイラを見学しました!
博物館だから写真が撮れなくて残念だけど、一度はテレビで見たことのあるあのミイラが
横たえている姿は・・・うぅ~ん( ▼Д▼)y─┛~~
結構好きかも(*`▽´*)ウヒョヒョ
萩博物館ではUMA以外にも沢山の歴史の展示、紹介がされていて、どれも目移りしちゃいますが
時間も押してきましたので、次の目的地である秋吉台へ。
日本の三大カルストである秋吉台にも、平尾台のように羊に似た岩々が沢山あります。
そしてこの秋吉台にも鍾乳洞が口を開けて僕達を待ち受けていますo(*^▽^*)o~♪
残念なことに写真の撮り方が下手な僕には明るさも美しさもまったく表現できませんでしたが、
ココは想像以上に広く日のあたる外の世界とはまったく異質な空間が存在しています!
地下世界を進む。
巨大な鍾乳石はまるでレースのカーテンがさがっている様で凄くきれいだったよ!
沢山見所があるんだけど、夏休みシーズンだった事もあってなかなか写真が撮れなかったけど
久しぶりに地球の生命力を感じたツーリングでしたo(*^▽^*)o~♪
この日遊んでくれたonionさんにKふぁんさんo(*^▽^*)o~♪
TNNRさんに、後から合流してくれたナオにゃんさん(*´∇`*)
いつも一緒にツーリングしてくれる海人さん(* ̄▽ ̄*)ノ"
ほんとに迷ったりはぐれたりのトラブルはありましたが、楽しかったですネo(*^▽^*)o~♪
良かったらまた皆でツーリングしましょう(o^ー゚)/'`*:;,。・
おわり(* ̄▽ ̄*)ノ"
HELL AND HEAVENツーリング!? [ツーリング]
8月の終わりにバイクのリアタイヤを交換しましたo(*^▽^*)o~♪
ダンロップのいたって標準的なタイヤで、ロングライフなコンパウンドです(*'-'*)
極力遠出をしたい僕にはピッタリなタイヤなのだo(*^▽^*)o~♪
新品タイヤの皮むきの為、ちょっとした峠道を通りながら大分県の安心院町にやってきました。
ココには僕の大好きな洞窟があるんだよ(* ̄▽ ̄*)ノ"
洞窟への看板がコレ!!
・・・HELL AND HEAVEN・・・
厳つい名前のこのスポットは『桂昌寺跡地獄極楽』(けいしょうじあとじごくごくらく)っていうお寺の跡です。
桂昌寺というお寺の開基は室町時代中期で江戸時代には廃墟となってしまいました。
そんな桂昌寺跡の地獄極楽ですが早速潜入してみましょうo(*^▽^*)o~♪
順路は地獄から; ̄ロ ̄)!!
入り口にはいきなり閻魔大王が鎮座!
地獄ゆきか極楽ゆきかをジャッジされますΣ( ̄ロ ̄lll)
地獄には様々な大王様や鬼達がお出迎え!
そして順路は極楽へ♪
極楽には様々な観音様が手を合わせていました。
極楽浄土へはこの急な竪穴を登らないといけないよ!
最後の試練、ゲジゲジがいないことを確認し鎖にしがみ付き登っていきます。
極楽をイメージした傾斜には観音様がo(*^▽^*)o~♪
『シアワセニナリタイ!シアワセニナリタイ( ̄ロ ̄lll)シアワセニナリタ~イ、ヽ`(~д~*)、ヽ』と切に祈る
ゆきでありました(* ̄▽ ̄*)ノ"
ダンロップのいたって標準的なタイヤで、ロングライフなコンパウンドです(*'-'*)
極力遠出をしたい僕にはピッタリなタイヤなのだo(*^▽^*)o~♪
新品タイヤの皮むきの為、ちょっとした峠道を通りながら大分県の安心院町にやってきました。
ココには僕の大好きな洞窟があるんだよ(* ̄▽ ̄*)ノ"
洞窟への看板がコレ!!
・・・HELL AND HEAVEN・・・
厳つい名前のこのスポットは『桂昌寺跡地獄極楽』(けいしょうじあとじごくごくらく)っていうお寺の跡です。
桂昌寺というお寺の開基は室町時代中期で江戸時代には廃墟となってしまいました。
そんな桂昌寺跡の地獄極楽ですが早速潜入してみましょうo(*^▽^*)o~♪
順路は地獄から; ̄ロ ̄)!!
入り口にはいきなり閻魔大王が鎮座!
地獄ゆきか極楽ゆきかをジャッジされますΣ( ̄ロ ̄lll)
地獄には様々な大王様や鬼達がお出迎え!
そして順路は極楽へ♪
極楽には様々な観音様が手を合わせていました。
極楽浄土へはこの急な竪穴を登らないといけないよ!
最後の試練、ゲジゲジがいないことを確認し鎖にしがみ付き登っていきます。
極楽をイメージした傾斜には観音様がo(*^▽^*)o~♪
『シアワセニナリタイ!シアワセニナリタイ( ̄ロ ̄lll)シアワセニナリタ~イ、ヽ`(~д~*)、ヽ』と切に祈る
ゆきでありました(* ̄▽ ̄*)ノ"